【歌詞和訳】SEVENTEEN – Bad Influence (Prod. by Pharrell Williams)

動画

歌詞&翻訳

And I had time to think about it
考える時間はあったけど
It’s too much **** that surround it
それを取り巻くくだらないことが多すぎる
I don’t want it at all
全部いらない
But, hey, I wanna have a good time (Good time, good time, good, good, good)
でも、楽しい時間を過ごしたいんだ(楽しい時間、楽しい時間、楽しい、楽しい、楽しい)
And I had time to think about it (Woo, woo)
考える時間はあったけど(ウー、ウー)
But life would be so much better without it
それがなければ人生はもっと良くなる
I don’t want it at all (Woo, woo)
全部いらない(ウー、ウー)
But, hey, I wanna have a good time (Good time, good time, good, good, good)
でも、楽しい時間を過ごしたいんだ(楽しい時間、楽しい時間、楽しい、楽しい、楽しい)

Let’s go out, let’s go out, let’s go ‘round
出かけよう、出かけよう、街を回ろう
What ya doin’ now?
今なにしてる?
Let’s go out, let’s go out
出かけよう、出かけよう
Bust the scene, flip the vibe
シーンをぶち壊して、雰囲気をひっくり返そう
Chase the fade, chase the fade
意識が飛ぶくらいハイになろう ハイになろう
And be the section everybody talkin’ bout, talkin’ bout
みんなが噂するあのセクションになろう
Only fun **** is allowed
楽しいことしか許されない

Bad influence, you had to do it
悪影響、やらずにはいられなかった
An ordinary time ain’t enough for you
普通の時間じゃ物足りない
Bad influence, you had to do it
悪影響、やらずにはいられなかった
You wanna have a good, good night
楽しい夜を過ごしたいんだ
Bad influence, you had to do it
悪影響、やらずにはいられなかった
It’s four in the morning, what the **** we doin’?
朝の4時、俺たち何してんの?
Bad influence, you had to do it
悪影響、やらずにはいられなかった
You turn and say “a good, good time” (Okay, okay)
振り向いて「楽しい時間だよ」って言う(オーケー、オーケー)

And I had time to think about it (Bad influence)
考える時間はあったけど(悪影響)
But life would be so much better without it
それがなければ人生はもっと良くなる
I don’t want it at all
全部いらない
But, hey, I wanna have a good time (Good time, good time, good, good, good time)
でも、楽しい時間を過ごしたいんだ(楽しい時間、楽しい時間、楽しい、楽しい、楽しい時間)
(Good time, good time) Sometimes you wanna luck up (Good time, good time)
(楽しい時間、楽しい時間)ときどき運をつかみたくなる(楽しい時間、楽しい時間)
(Good time, good time) You get frustrated, call me stuck up
(楽しい時間、楽しい時間)イラついて 俺を気取ってるって言う(楽しい時間、楽しい時間)
(Good time, good time) But once you bring the plug up
(楽しい時間、楽しい時間)でもブツを手配したら
(Good time, good time; Yeah, yeah) Makes me wanna get **** up
(楽しい時間、楽しい時間; イェーイェー)ぶっ飛びたくなるんだ

Let’s go out, let’s go out, let’s go ‘round
出かけよう 出かけよう 街を回ろう
What ya doin’ now?
今なにしてる?
Let’s go out, let’s go out
出かけよう、出かけよう
Bust the scene, flip the vibe
シーンをぶち壊して、雰囲気をひっくり返そう
Chase the fade, chase the fade
意識が飛ぶくらいハイになろう、ハイになろう
And be the section everybody talkin’ bout, talkin’ bout
みんなが噂するあのセクションになろう
Only fun **** is allowed
楽しいことしか許されない

Bad influence, you had to do it
悪影響、やらずにはいられなかった
An ordinary time ain’t enough for you
普通の時間じゃ物足りない
Bad influence, you had to do it
悪影響、やらずにはいられなかった
You wanna have a good, good night
楽しい夜を過ごしたいんだ
Bad influence, you had to do it
悪影響、やらずにはいられなかった
It’s four in the morning, what the **** we doin’?
朝の4時、俺たち何してんの?
Bad influence, you had to do it
悪影響、やらずにはいられなかった
You turn and say “a good, good time”
振り向いて「楽しい時間だよ」って言う

And I had time to think about it (Bad influence)
考える時間はあったけど(悪影響)
It’s too much **** that surround it
それを取り巻くくだらないことが多すぎる
I don’t want it at all (Woo, woo)
全部いらない(ウー、ウー)
But, hey, I wanna have a good time (Good time, good time, good, good, good)
でも、楽しい時間を過ごしたいんだ(楽しい時間、楽しい時間、楽しい、楽しい、楽しい)
And I had time to think about it (Bad influence)
考える時間はあったけど(悪影響)
But life would be so much better without it (Better without it)
それがなければ人生はもっと良くなる(それがなければもっと良くなる)
I don’t want it at all (Woo, woo)
全部いらない(ウー、ウー)
But hey, I wanna have a good time (Good time, good time, good, good, good time)
でも、楽しい時間を過ごしたいんだ(楽しい時間、楽しい時間、楽しい、楽しい、楽しい時間)

曲情報

 「Bad Influence (Prod. by Pharrell Williams)」(バッド・インフルエンス・プロデュースド・バイ・ファレル・ウィリアムス)は韓国のボーイグループSEVENTEEN(セブンティーン)の楽曲。この曲は、5枚目のフルアルバム『Happy Burstday』(ハッピー・バーストデイ)に収録され、2025年5月26日にPledisエンターテインメントからYGプラスを通じてリリースされた。本作はグループのデビュー10周年を記念した作品で、「爆発的な再誕」を意味する新章の始まりとして位置づけられている。

 アルバムには全16曲が収録されており、リードシングル「Thunder」に加え、SEVENTEENの各メンバーによるソロ曲も含まれている。アメリカの音楽プロデューサーであるファレル・ウィリアムスおよびティンバランドとのコラボレーション曲も収録されている。

 この曲のミュージックビデオは2025年6月11日にリリースされた。

アルバムの背景とリリース

 2025年3月24日、Pledisエンターテインメントは、SEVENTEENのデビュー10周年を記念するフルアルバムのリリース計画を発表し、兵役中のメンバーを含む全13人が制作に関与していることを明かした。4月21日には、前作『Face the Sun』(2022年)以来となる5枚目のスタジオアルバムのタイトルが発表された。告知映像では、宙に浮かぶ封筒の裏面に情報が記され、その後「Happy Burstday」とロウソクで綴られたバースデーケーキが映し出された。また、この映像の中ではアルバムのプロモーションツアーや新たなサブユニットのデビューも予告された。

 このアルバムは、グループが2015年5月26日にデビューし、5月29日に初のEP『17 Carat』を発表してから10周年を迎えることを祝うものである。「Happy Burstday」というタイトルは、この節目を象徴すると同時に、グループにとっての「ルネサンス(再生)」を意味している。「Burst」は「爆発的な再誕」を表しており、新章の到来に恐れず挑む姿勢を反映しているとされる。グループは、再構築、大胆さ、進化を受け入れる新たな時代へと飛び込んでいる。

 4月28日には「Dare or Death」と題されたティーザー映像が公開され、視聴者が2つの選択肢を選べる形式が採用された。さらに、「消失」「変容」「再誕」をテーマとした3本のコンセプト映像が順次公開された。5月13日にはトラックリストが発表され、5月16日には収録曲のハイライトメドレーが公開された。

歌詞の意味

Chase the fade の意味

Chase the fade, chase the fade
意識が飛ぶくらいハイになろう ハイになろう

 「chase the fade」はかなり珍しい表現だが、「fade」はドラッグや酒による「フェードアウト」状態を指すこともある。この曲全体が「抑えきれない衝動」「ハメを外したい夜」をテーマにしているため、ここでの「chase the fade」は「意識が飛びそうになるまで楽しもう」「限界まで酔っ払おう/ハイになろう」というニュアンスがしっくり来る。

plug(プラグ)とは?

But once you bring the plug up
でもブツを手配したら
Makes me wanna get **** up
ぶっ飛びたくなるんだ

 plug(プラグ)は「ドラッグディーラー」を指すスラング。特にアメリカのヒップホップ界隈では「drug dealer(ドラッグの売人)」もしくは「何か(特に違法・やばいもの)をつないでくれる人」を指して使われる。”bring the plug up“という形で「売人と連絡つける/ブツを手配する」という意味になる。

 K-POPの英語歌詞はしばしばアメリカのヒップホップ文化(特に黒人アーティスト由来のスラング)に影響を受けているため、この部分もこのスラング的な用法が根幹にあることは間違いないが、表面的には「電源プラグ」や「スパークプラグ(エンジンの点火用)」のことだという言い訳が通るためこの表現が使われていると思われる。”bring the plug up“という形で「スイッチが入ると」「火がつくと」「テンション上がると」という健全な解釈もできなくはない。

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