動画
歌詞&翻訳
Such a feeling’s coming over me
こんな感情が私のもとにやってくるなんて
There is wonder in most everything I see
見るものすべてが驚きにあふれてる
Not a cloud in the sky, got the sun in my eyes
空には雲一つなく、太陽が眩しいくらい
And I won’t be surprised if it’s a dream
もしこれが夢だとしても驚かないわ
Everything I want the world to be
世界に望むすべてが
Is now coming true especially for me
今、特別に私のために叶っているの
And the reason is clear, it’s because you are here
理由ははっきりしてる、あなたがそばにいてくれるからよ
You’re the nearest thing to heaven that I’ve seen
あなたは私が見てきた中で一番天国に近い存在
I’m on the top of the world looking down on creation
世界の頂上に立って、すべてを見下ろしている
And the only explanation I can find
理由はたった一つ
Is the love that I’ve found ever since you’ve been around
それは愛よ、あなたがそばにいるようになってから見つけた愛
Your love’s put me at the top of the world
あなたの愛が私を世界の頂点に立たせてくれるの
Something in the wind has learned my name
風の中にある何かが私の名前を知っていて
And it’s telling me that things are not the same
すべてが変わったんだって教えてくれてる
In the leaves on the trees and the touch of the breeze
木の葉やそよ風の感触に
There’s a pleasing sense of happiness for me
心地よい幸せを感じているの
There is only one wish on my mind
今、心にあるのはたった一つの願い
When this day is through I hope that I will find
今日という一日が終わる時、願うのは
That tomorrow will be just the same for you and me
明日も私たちにとって同じように素晴らしい日でありますようにってこと
All I need will be mine if you are here
あなたがそばにいてくれるなら、私に必要なものはすべて手に入るの
I’m on the top of the world looking down on creation
世界の頂上に立って、すべてを見下ろしている
And the only explanation I can find
理由はたった一つ
Is the love that I’ve found ever since you’ve been around
それは愛よ、あなたがそばにいるようになってから見つけた愛
Your love’s put me at the top of the world
あなたの愛が私を世界の頂点に立たせてくれるの
I’m on the top of the world looking down on creation
世界の頂上に立って、すべてを見下ろしている
And the only explanation I can find
理由はたった一つ
Is the love that I’ve found ever since you’ve been around
それは愛よ、あなたがそばにいるようになってから見つけた愛
Your love’s put me at the top of the world
あなたの愛が私を世界の頂点に立たせてくれるの
曲情報
当初シングルとしてリリースするつもりはなかった
リチャード・カーペンター(作曲)とジョン・ベティス(作詞)によって書かれた「トップ・オブ・ザ・ワールド」は、もともとこのデュオの1972年のスタジオアルバム『ア・ソング・フォー・ユー』に収録されてリリースされた。この曲は当初アルバムに収録するだけのつもりだったが、 1973年半ばにリリースされたリン・アンダーソンのバージョンがカントリーチャートで第2位のヒットとなり、成功すると、デュオは最初からシングルとしてリリースしていなかったことを悔しがり、シングルをリリースすることに決めた。カーペンターズのバージョンは後に1973年9月17日にシングルとしてリリースされた。カレン・カーペンターはオリジナルに満足しなかったため、シングルリリースのためにリードボーカルを再録音した。新しいバージョンはデュオの最初のコンピレーションアルバム『ザ・シングルズ: 1969-1973』に収録された。
ビルボードHOT100で2週連続1位
この曲はシングルとして発売された後、 1973年後半にビルボードホット100チャートで2週連続1位となり、デュオにとって「(They Long to Be) Close to You」に続く3曲目のNo.1シングルとなった。
日本でも親しまれる名曲
日本では、1995年の日本のドラマ『未成年』のオープニングテーマ曲として使用された。2003年には、別のドラマ『ビギナー』のエンディングテーマ曲として使用された。この曲は、『シュレック・フォーエバー・アフター』でシュレックが「本物の鬼」になって村人を怖がらせるのを楽しんでいるときに聞くことができるほか、2012年の映画『ダーク・シャドウ』の重要なシーンでカーペンターズのパフォーマンスがテレビ画面に映し出されるときにも聞くことができる。この曲は、Netflixシリーズ『アフターライフ』のシーズン2エピソード1のオープニング曲としても使用されている。