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WE GO UP
BABYMONSTER
曲情報
「SUPA DUPA LUV」(スパ・デュパ・ラヴ)はYGエンターテインメント所属の韓国のガールズグループ、BABYMONSTER(ベイビーモンスター)の曲。この曲はBABYMONSTER のセカンド・ミニアルバム「WE GO UP」の収録曲として2025年10月10日午後1時にリリースされた。タイトル曲はアルバムと同名の「WE GO UP」である。グループのメンバーであるRamiは健康上の理由から活動を一時的に休止中で、このアルバムの制作およびプロモーションには参加できないことがアナウンスされている。
歌詞の意味
この曲は、恋がもたらす高揚感を「宇宙規模のエネルギー」にたとえて表現したラブソングで、ティーンの視点から描かれた“コントロール不能な初期衝動としての愛”がテーマになっている。恋愛経験があまりない語り手が、圧倒的な出会いによって感情の許容量を超えてしまい、心臓の鼓動や身体の反応がまるで爆発しそうなほど激しくなるという設定が核にある。エネルギーの比喩がとにかく派手で、感情が「巨大」「銀河的」「無重力」「爆発」などのスケールで描かれるため、恋の勢いをファンタジックに拡大するスタイルが特徴的。これは10代の「初めての強い恋」の誇張表現であり、同時にアイドルソングとしての無垢さや輝きを補強する役割も持つ。
また、曲全体の語り口は相手への依存ではなく、恋をきっかけに自分の世界が変化していく過程を肯定的に描いている。自分の感情が制御不能になる怖さよりも、それを楽しむ大胆さが前に出ており、恋愛を「リスクではなく冒険」として扱う点が現代的なトーンになっている。特に、恋に落ちた瞬間の圧倒的なパワーを“自分の内部で起こる爆発”として可視化し、その力が前向きに働くことを強調することで、単なる恋愛描写ではなく、個人の成長を伴う物語になっている。
アイドルの楽曲ではよくある理想化された恋ではなく、感情の暴走や混乱すらポジティブな変化として受け入れ、むしろその“強すぎる愛”こそが価値だと描く点が特徴的で、若い世代が共感しやすい“恋愛のジェットコースター感”を大きく強調した構成になっている。全体を通して、相手に「救われる」のではなく、恋を通じて自分が高まっていくという自立型の愛の描き方が中心にある。
タイトル「SUPA DUPA LUV」の意味
- Supa → 「スーパー(super)」を崩したスラング発音。「超」
- Dupa → 「duper」の略で、単体では使われない。「easy peasy」の「peasy」のように「super」のあとに続けて韻を踏んでいるだけで特別な意味はなく、語感・リズム・強調のために用いられている。
- Luv → 「love」をカジュアルに表記したもの。
つまり、「SUPA DUPA LUV」とは、「めちゃくちゃラヴ」「超・超・ラヴ」「とびきりの愛」というような意味。
seeing stars
「I’ve been seeing stars」(星を見ている)は英語の慣用表現で「クラクラする / 気を失いそう / 目眩がする」という意味。何かにぶつかって頭の上にヒヨコがピヨピヨ周回してるような表現と似ていて、クラクラして星が見えるということ。それに「オーケストラが聞こえる」というロマンチックな要素を加えて、恋愛に夢中になって恍惚状態に入っている様子を強調している。
ヒューストンとは?
ヒューストンはアメリカのNASA(宇宙局)の管制センターがある都市の名前。
宇宙飛行士が交信する際に「Houston, we have a problem(ヒューストン、問題発生)」と言ったことで有名になったフレーズ。
それ以来「思わぬトラブルが起きた時に言う定番のセリフ」として、映画や歌詞でもよく使われるようになった。
ルカみたいに?
BABYMONSTERには河合瑠花(かわいるか)という日本人メンバーがいる。またNBAの現役選手にルカ・ドンチッチという史上最高クラスの選手がいる。ルカ・ドンチッチの綴りはLUKAだが、「宙に舞い上がる(up in the air)」というフレーズがすごくバスケ的なイメージと重なるため、音をかけてる可能性がある。

