【歌詞和訳】BLACKPINK – 뚜두뚜두 (DDU-DU DDU-DU)

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歌詞&翻訳

BLACKPINK!
(Ah yeah, ah yeah!)
BLACKPINK!
(Ah yeah, ah yeah!)

Ayy, 착한 얼굴에 그렇지 못한 태도 (Huh)
エイ、あどけない顔に似合わない態度(フッ)
가녀린 몸매 속 가려진 volume은 두 배로 (Yah, yah, double up)
華奢なボディに隠れたボリュームは二倍よ(ヤッ、ヤッ、ダブルアップ)
거침없이 직진 굳이 보진 않지 눈치 (Woo!)
迷わず突き進む 周りの顔色なんて気にしない(ウー!)
Black 하면 Pink 우린 예쁘장한 Savage (BLACKPINK!)
ブラックといえばピンク 私たちは可愛く見えても冷酷で容赦なし(BLACKPINK!)
원할 땐 대놓고 뺏지 (Uh)
欲しいと思ったら堂々と奪い取る(ウッ)
넌 뭘 해도 칼로 물 베기 (Uh)
あんたが何をしても、水を刃物で切るようなもの(ウッ)
두 손엔 가득한 fat check
両手いっぱいの高額ギャラ
궁금하면 해봐 fact check
気になるならファクトチェックしてみなよ
눈 높인 꼭대기
理想のてっぺん、そこに私がいる
물 만난 물고기
水を得た魚
좀 독해 난 toxic
ちょっと毒がある 私はトキシック
You 혹해 I’m foxy
あなたは惹かれる 私はずる賢いキツネ

두 번 생각해
よく考えて
흔한 남들처럼 착한 척은 못 하니까
他の人みたいにいい子のふりはできないから
착각하지 마
勘違いしないで
쉽게 웃어주는 건 날 위한 거야
簡単に笑顔を見せるのは自分のためよ
아직은 잘 모르겠지
まだわかってないでしょ?
굳이 원하면 test me
どうしても知りたいなら、試してみなよ
넌 불 보듯이 뻔해
あんたの行動は見え透いてる
만만한 걸 원했다면
もし都合のいい女が欲しいなら
Oh, wait ‘til I do what I do when I
ああ、私が

Hit you with that ddu-du ddu-du du
ddu-du ddu-du du ってかましたらどうなるか、覚悟しなよ
(Ah yeah, ah yeah!)
Hit you with that ddu-du ddu-du du
あの ddu-du ddu-du du を食らわせてやるわ
(Ah yeah, ah yeah!)
Ddu-du, du-du-du-du-du

(Hit you with that, hit you with that, hit you with that)
(食らわせてやる、食らわせてやる、食らわせてやる)
BLACKPINK!

지금 내가 걸어가는 거린
今私が歩いてる道は
BLACKPINK four-way 사거리
BLACKPINKの四叉路
동서남북 사방으로 run it
東西南北四方八方を制覇してる
너네 버킷리스트 싹 다 I bought it
あんたの死ぬまでにやりたいことリスト、あたしはもう全部叶えたわ
널 당기는 것도 멀리 밀치는 것도
引き寄せるのも、突き放すのも
제멋대로 하는 bad girl
思いのままにやるバッドガール
좋건 싫어하건 누가 뭐라 하던
好きでも嫌いでも、誰が何を言おうと
When the bass drop, it’s another banger
ベースが鳴ったら、それはまたみんながノれる曲

두 번 생각해
よく考えて
흔한 남들처럼 착한 척은 못 하니까
他の人みたいにいい子のふりはできないから
착각하지 마
勘違いしないで
쉽게 웃어주는 건 날 위한 거야
簡単に笑顔を見せるのは自分のためよ
아직은 잘 모르겠지
まだわかってないでしょ?
굳이 원하면 test me
どうしても知りたいなら、試してみなよ
넌 불 보듯이 뻔해
あんたの行動は見え透いてる
만만한 걸 원했다면
もし都合のいい女が欲しいなら
Oh, wait ‘til I do what I do when I
ああ、私が

Hit you with that ddu-du ddu-du du
ddu-du ddu-du du ってかましたらどうなるか、覚悟しなよ
(Ah yeah, ah yeah)
(アーイェ、アーイェ!)
Hit you with that ddu-du ddu-du du
あの ddu-du ddu-du du を食らわせてやるわ
(Ah yeah, ah yeah)
(アーイェ、アーイェ!)
Ddu-du, du-du-du-du-du

What you gonna do when I come, come through with that, that, uh (Uh-huh)
私がそれを持って乗り込んだら、どうするつもり?(アハッ)
What you gonna do when I come, come through with that, that, uh (Uh-huh)
私がそれを持って乗り込んだら、どうするつもり?(アハッ)
뜨거워, 뜨거워, 뜨거워 like fire (Fire)
熱い、熱い、火のように熱い(ファイヤー)
(Ddu-du, du-du-du-du-du, ddu-du, du-du-du-du-du)
뜨거워, 뜨거워, 뜨거워 like fire (Fire)
熱い、熱い、火のように熱い(ファイヤー)
(Ddu-du, du-du-du-du-du, ddu-du, du-du-du-du-du)

BLACKPINK! (Hey!)
(Ddu-du, du-du-du-du, du-du-du-du)
(Ah yeah, ah yeah, ah yeah, ah yeah!)
뜨거워, 뜨거워, 뜨거워 like fire (Hey!)
熱い、熱い、火のように熱い(ヘイ!)
뜨거워, 뜨거워, 뜨거워 like fire
熱い、熱い、火のように熱い

Hit you with that ddu-du ddu-du du
あの ddu-du ddu-du du を食らわせてあげる

曲情報

 「뚜두뚜두 (DDU-DU DDU-DU)」(トゥドゥトゥドゥ)は韓国のガールズグループBLACKPINKの楽曲。この曲は2018年の韓国語ミニアルバム『SQUARE UP』に収録されている。作詞はYGのコラボレーターであるTEDDYが手がけ、作曲・プロデュースはTEDDYのほか、24、Bekuh Boom、R. Teeが担当した。この曲は、ミニアルバムのリードシングルとして2018年6月15日にデジタル配信された。日本語バージョンはYGEXを通じて同年8月22日にリリースされ、3種類の物理フォーマットで販売された。

 「DDU-DU DDU-DU」は、バブルガム・ポップやEDMの要素を取り入れたトラップ×ポップラップ楽曲であり、東洋的なパーカッションや口笛音などが特徴となっている。タイトルは銃声の擬音に由来し、歌詞には力強さや自己肯定感のメッセージが込められている。

 この曲は音楽批評家から概ね好意的に評価され、特にそのプロダクションとパフォーマンスが称賛された。2018年にはGallup Koreaの世論調査で「今年の歌」に選ばれたほか、MelonおよびRolling Stoneの「K-POP史上最高の楽曲」リストにも名を連ねている。商業的にも大きな成功を収め、韓国のガオン・デジタル・チャートでは3週連続1位を記録し、BLACKPINKにとって2作目のナンバーワンシングルとなった。また、シンガポール、マレーシア、Billboard K-POP Hot 100、World Digital Songsチャートでも首位を獲得。アメリカのBillboard Hot 100では最高55位を記録し、K-POPガールズグループとして初めてUKシングルチャートにランクインした。さらに、韓国ではストリーミングでダブルプラチナ、ダウンロードでプラチナ、日本とニュージーランドではプラチナ、アメリカではゴールド、イギリスではシルバー認定を受けている。

 ミュージック・ビデオでは、ピンクとブラックを基調としたセットの中で高級感のある衣装をまとったメンバーたちが登場し、公開当時、韓国のアーティストによる動画としては24時間で最も再生された作品となった。また、同時点で史上2番目に多く再生されたMVでもあった。その後、K-POPグループとして初めて20億再生を突破し、現在もYouTube上でK-POPグループのMVとして最多再生記録を保持している。

 BLACKPINKは、韓国の音楽番組『Show! Music Core』や『人気歌謡』で「DDU-DU DDU-DU」を披露し、楽曲内の「フィンガーガン」振付が象徴的なダンスとして定着した。さらに、3度のワールドツアーに加え、アメリカ・カリフォルニア州のコーチェラ・フェスティバルおよびロンドンのBSTハイドパーク・フェスティバルでもこの曲をパフォーマンスした。

背景とリリース

 2018年6月4日、YGエンターテインメントは公式サイトYG Lifeを通じて、BLACKPINKが6月15日に韓国語ミニアルバム『SQUARE UP』をリリースし、「DDU-DU DDU-DU」がリードシングルになることを発表した。本作は、2017年6月の「AS IF IT’S YOUR LAST」以来、約1年ぶりの新曲である。

 曲名は擬音語を連想させることから話題となり、そのジャンルやコンセプトにも注目が集まった。コンセプトフォトやティーザーの公開に続いて、BLACKPINKは「デビュー以来初のミニアルバムであり、1年ぶりのカムバックであるため、すべての曲に誠意と愛情を込めて準備した」とコメント。また、ジェニーは「自信を持って臨んでいるし、今回のカムバックがとても楽しみ。BLACKPINKの音楽性を多様に表現できるのがうれしい」と語った。

 「DDU-DU DDU-DU」は『SQUARE UP』のリリースと同時に、2018年6月15日にデジタル配信が開始された。作詞・作曲・プロデュースはTEDDY、共作にBekuh Boom、24、R. Teeが名を連ねる。8月17日には、YGEXが日本語バージョンをグループの日本デビューシングルとして8月22日にリリースすると発表した。日本語詞にはSunny Boyが参加している。

 この日本盤は、通常盤CD、CD+DVDの限定盤、そして各メンバー個別バージョンのメンバー盤(全4種)の3形態で販売された。通常盤と限定盤には『SQUARE UP』全収録曲に加え、日本語版「DDU-DU DDU-DU」が含まれる。限定盤DVDには、MVのメイキング映像やダンスプラクティス映像も収録されている。なお、メンバー盤にはオリジナルバージョンのみが収録されている。2019年4月5日には、リミックスバージョンが2作目の韓国語ミニアルバム『Kill This Love』にアルバムトラックとして収録された。

作曲と歌詞

 「DDU-DU DDU-DU」は、エレクトロニックなトラップ・ビートを基盤に、東洋的な打楽器のリズムや口笛、シンセサイザーを取り入れた力強いポップラップ楽曲である。Yonhap通信のパク・ボラムは、同曲のサウンドを「攻撃的なトラップビートをまとったヒップホップ」と評し、『Korea Herald』のイム・ウンビョルは、タイトルが銃声の擬音であることに加え、「呪文のようでもある」と述べている。

 ジェニーは「この曲のデモを初めて聴いたとき、全員が『これだ』と思った」と語っている。

 本曲では、冒頭から繰り返されるトラップ・シンセのリフが特徴的で、音楽プロデューサーのAzodiは「一番目立つリフが最初に来ていて、ヴァースやサビではボーカルラインに余白を残している」と述べている。サビでは「Hit you with that ddu-du ddu-du」というフレーズが繰り返され、キャッチーな印象を与えている。Azodiはまた「サビに入る頃には、すでに4〜8回ほどこのフレーズを聴いているので、無意識のうちに記憶に刷り込まれている」とも評している。

 歌詞では「私の手には分厚い小切手/気になるなら事実確認してみな」といったフレーズで、メンバーの成功と自己肯定感を表現している。日本語版では、リサが「私はスター、でもパトリックじゃない(Bitch, I’m a star, but no Patrick)」といったスポンジ・ボブのキャラクターを引用したラインや、「アイスTみたいに私はオリジナル(Like Ice-T, I’m OG)」といったラップを披露している。ジェニーのパートでは、BLACKPINKが女性グループとして初めて『GQ JAPAN』で単独表紙を飾ったことに触れたライン(「All my GQ’s spread like hummus」)も登場する。

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