【和訳】Christina Aguilera – Dirrty

動画

歌詞&翻訳

Ahh, dirty, dirty, filthy, filthy, nasty
ああ、汚い、汚い、下品、下品、いやらしい
Christina, you nasty (Yeah)
クリスティーナ、君はいやらしい (うん)
Too dirty to clean my act up (Haha)
あまりに汚れていて、俺の行動を正すことはできない (ハハ)
If you ain’t dirty, you ain’t here to party (Woo)
汚れてなきゃ、パーティーの参加資格はない (ウー)
Ladies (move), gentleman (move)
淑女たち (移動して)、紳士たち (移動して)
Somebody ring the alarm, a fire on the room
誰か警報を鳴らしてくれ、部屋が火事になった
Ring the alarm…and I’m throwin’ elbows
警報を鳴らして、俺は肘を振り回して人をかき分けている
Ring the alarm…and I’m throwin’ elbows (yeah, yeah)
警報を鳴らして、俺は肘を振り回して人をかき分けている
Ring the alarm…and I’m throwin’ elbows
警報を鳴らして、俺は肘を振り回して人をかき分けている
Ring the alarm…and I’m throwin’ elbows (Get up, who ready to party out there?)
警報を鳴らして、俺は肘を振り回して人をかき分けている (立ち上がれ、パーティーする準備ができている奴は?)
Ring the alarm…and I’m throwin’ elbows
警報を鳴らして、俺は肘を振り回して人をかき分けている
Ring the alarm…and I’m throwin’ elbows
警報を鳴らして、俺は肘を振り回して人をかき分けている
Ring the alarm…and I’m throwin’ elbows (stomp that)
警報を鳴らして、俺は肘を振り回して人をかき分けている (力強く踏み鳴らせ)
Uh- Let me loose
ああ、解放して

Oooh, I’m overdue, gimme some room, I’m comin’ through
ああ、待たせたね、道を空けて、通るわよ
Paid my dues, I’m in the mood, me and my girls come to shake the room
やるべきことはやったし、気分は最高、私と仲間たちがこの部屋を盛り上げに来たわ
DJ spinnin’ show your hands
DJが回してる、手を上げて
Let’s get dirty, that’s my jam
はじけよう、これが私の曲よ
I need that, uh to get me off, sweatin’ ‘til my clothes come off
あれが必要、うん、私をハイにするために、服が自然に脱げるまで汗をかくの

It’s explosive, speakers are thumpin’
爆音でスピーカーが鳴り響く
Still jumpin’, six in the mornin’
まだ跳ね続けてる、朝6時
Table dancin’, glasses are crashin’
テーブルで踊りながら、グラスが次々と割れていく
No question time for some action
疑う余地もない、今こそ行動を起こすときよ

Temperature’s up (Can you feel it?),
温度が上がってる (感じる?)
‘bout to erupt
今にも噴火しそう
Gonna get my girls, get your boys, gonna make some noise
私の女友達も、あなたの男友達も呼んで、大騒ぎしよう

Rowdy
騒がしくなるわよ
Gonna get a little unruly
ちょっと手に負えなくなるわ
Get it fired up in a hurry
一気にヒートアップさせるの
Wanna get dirty
はじける準備はできてる?
It’s about time that I came to start the party
私がパーティーを始める時間が来たわ
Sweat drippin’ over my body
体中に汗が滴って
Dancing, getting just a little naughty
踊りながら、少し大胆になるの
Wanna get dirty, it’s about time for my arrival
はじける準備はできてる?私が到着したら始めるわよ

Ah, heat is up
ああ、熱が上がってきた
Ladies, fellas, drop your cups
女も男も、カップを置いて
Bodies packed front to back, move your ass, I like that
人が前後にぎっしり詰まって、お尻を振って、いいね
Tight hip huggers (Low for sure)
ぴったりしたヒップハガー (もちろんローライズ)
Shake a little somethin’ (On the floor)
ちょっと振ってみて (ダンスフロアで)
I need that, uh, to get me off
あれが必要、うん、ハイになりたいの
Sweatin’ ‘til my clothes come off
服が自然に脱げるまで汗をかくの
Let’s get open, cause a commotion
もっとオープンになって、騒ぎを起こそう
Still goin’, eight in the mornin’
まだ続いてる、朝8時
There’s no stoppin’, we keep it poppin’
止まることなく、盛り上げ続ける
Hard rockin’, everyone’s talkin’
激しくロックして、みんなが話題にしている
Give all you got (Give it to me), just hit the spot
あなたが持ってるものすべてを出して (私にちょうだい) 私が本当に満足感を得られるものを
Gonna get my girls, get your boys, gonna make some noise
私の女友達も、あなたの男友達も呼んで、大騒ぎしよう

Rowdy
騒がしくなるわよ
Gonna get a little unruly
ちょっと手に負えなくなるわ
Get it fired up in a hurry
一気にヒートアップさせるの
Wanna get dirty
はじける準備はできてる?
It’s about time that I came to start the party
私がパーティーを始める時間が来たわ
Ooh, sweat drippin’ over my body
ああ、体中に汗が滴って
Dancing, getting just a little naughty
踊りながら、少し大胆になるの
Wanna get dirty, it’s about time for my arrival
はじける準備はできてる?私が到着したら始めるわよ

Here it comes, it’s the one you been waitin’ on
さあ来たわ、ずっと待ち望んでた瞬間が
Get up get it rough, yup that’s what’s up
立ち上がって、荒々しく行こう、そう、それがいいの
Givin’ just what you love to the maximum
あなたが好きなことを最大限に楽しんで
Uh oh, here we go
おっと、さあ行くわよ
What to do when the music starts to drop
音楽が盛り上がり始めたらどうする?
That’s when we take it to the parking lot and I bet you somebody’s gonna call the cops
その時は駐車場に行くのよ、きっと誰かが警察を呼ぶかもね
Uh oh, here we go
おっと、さあ行くわよ
Woah, yeah, yeah

Yo, hot damn, Doc a jam like a summer show
やばい、ドクは夏のショーみたいに盛り上げるぜ
I keep my car looking like a crash dummy drove
俺の車はまるで耐久テストでも受けたかのようにボロボロだ
My gear look like the bank got my money froze
俺の身につけてるものはまるで銀行が俺の口座を凍結させたみたいに見える
For dead presidents, I pimp like Huddy roll
金のためなら、俺はハディみたいに派手にやるぜ
Doc the one that excite ya divas (Ow)
ドクがみんなを興奮させるんだ (おう)
F the media shine, I’m shining with both of the sleeves up
メディアの注目なんてどうでもいい、俺は腕まくりして自分で輝くぜ
Yo, Christina (What?), better hop in here
おい、クリスティーナ (何?) 早くここに来な
My block live and in color like Rodman hair (Yeah)
俺の街はロドマンのヘアスタイルみたいに派手で賑やかだ (そうね)
The club is packed, the bar is filled
クラブは満員、バーも人で溢れてる
I’m waiting for sister to act like Lauryn Hill
ローリン・ヒルみたいに振る舞う姉ちゃんを待ってるんだ
Frankly, it’s a wrap, no bargain deals
はっきり言って、これで決まりだ、安売りなんてしない
I drive a four-wheel ride with foreign wheels
俺の車は外国製のホイールで走るんだ
Throw it up, baby, it’s Brick City, you heard of that
盛り上げろよ、ベイビー、ここはブリックシティ、知ってるだろ?
We blessed, and hung low like Bernie Mac (Bernie Mac?)
俺たちは恵まれてる、バーニー・マックみたいに低く構えてる (バーニー・マック)
Dogs, let ‘em out, women, let ‘em in
男は外へ、女を中に入れろ
It’s like I’m ODB the way I’m freakin’
俺の狂いっぷりはまるでODBみたいだ

Gonna get rowdy (Rowdy)
大騒ぎするわ (大騒ぎ)
Gonna get a little unruly (Unruly)
ちょっと手に負えなくなるわ (手に負えなくなる)
Get it fired up in a hurry (Hurry)
一気にヒートアップさせるの (一気に)
Wanna get dirty
はじける準備はできてる?
It’s about time that I came to start the party (Party)
私がパーティーを始める時間が来たのよ (パーティー)
Sweat drippin’ over my body (Body)
汗が体に滴り落ちて
Dancing, getting just a little naughty
踊りながら、少し大胆になるの
Wanna get dirty, it’s about time for my arrival
はじける準備はできてる?私の出番が来たのよ

Rowdy, gonna get a little unruly
大騒ぎして、ちょっと手に負えなくなるわ
Get it fired up in a hurry
一気にヒートアップさせるの
Wanna get dirty
はじける準備はできてる?
It’s about time that I came to start the party
私がパーティーを始める時間が来たのよ
Sweat drippin’ over my body
汗が体に滴り落ちて
Dancing, getting just a little naughty
踊りながら、少し大胆になるの
Wanna get dirty, it’s about time for my arrival
はじける準備はできてる?私の出番が来たのよ

Rowdy
大騒ぎして
Bound to get a little unruly
ちょっと手に負えなくなるのは確定ね
Get it fired up in a hurry
一気にヒートアップさせるの
Let’s get dirty
汚れよう
It’s about time that I came to start the party (Oh, baby)
私がパーティーを始める時間が来たのよ (ああ、ベイビー)
Sweat drippin’ over my body
汗が体に滴り落ちて
Wanna get a little bit naughty
ちょっとセクシーになりたいの
Wanna get dirty
はじける準備はできてる?
It’s about time for my arrival
私の出番が来たのよ

Uh, what?
ああ、何?
Another Rockwilder production
またロックワイルダーのプロデュースだ

曲情報

 「Dirrty」(ダーティ)は、アメリカ人歌手クリスティーナ・アギレラがアメリカ人ラッパーのレッドマンをフィーチャーした曲で、彼女の4枚目のスタジオアルバム「Stripped」からのリードシングルとしてリリースされた。

曲作りの経緯

 アギレラは最初の3年間は商業的に成功していたが、自分のイメージをコントロールできないことに不満を抱いていた。そのため、彼女は自分の本当の人格を表す曲を作りたいと考えた。彼女はヒップホッププロデューサーのロックワイルダーにアプローチし、レッドマンの2001年の曲「Let’s Get Dirty (I Can’t Get in da Club)」を参考にすることを提案した。最終的に生まれた「Dirrty」は、レッドマンのラップパートも含まれ、性行為を描写したR&Bとヒップホップの曲になった。

チャート

 RCAレコードは2002年9月3日、アルバム『Stripped』のリードシングルとして「Dirrty」をアメリカのラジオ局に送った。RCAとベルテルスマン・ミュージック・グループは後にこの曲をシングルとしてリリースした。この曲は米国ビルボード100で最高48位を記録した。米国以外では、「Dirrty」はアイルランドとイギリスで大成功を収め、両国のチャートのトップを飾った。その他の国では、オーストラリア、デンマーク、ドイツ、オランダ、スペイン、スウェーデン、スイスなど多くの国でトップ10入りを果たした。

過激すぎるMVが物議を醸した

 デビッド・ラシャペルが監督した「Dirrty」のミュージックビデオは、アギレラの新しいイメージを宣伝するためのものだった。泥レスリングや筋肉崇拝などの性的フェチを描いたこの物議を醸したビデオは、バブルガムポップシンガーとしての彼女の以前のイメージを払拭した。様々なニュース出版物や他のレコーディングアーティストがこのビデオを批判し、タイのテレビでは禁止された。

歌詞の意味

ヒップハガーとは?

Tight hip-huggers (Low for sure)
ぴったりしたヒップハガー (もちろんローライズ)

 腰の部分がぴったりとフィットするローライズパンツやジーンズを指す。日本ではローウェストやヒップハング、ヒップボーンなどと呼ばれることもある。「Dirrty」が収録された『Stripped』のアルバムジャケットで履いているパンツもヒップハガーである。

 ちなみにLow for sureの部分はCDの歌詞カードにはLow for ho(売女のためのローライズ)と書かれているが、実際にはLow for sureと歌われている。

Doc(ドク)とは?

 Dr. Dreのこと。ヒップホップ界の伝説的なプロデューサー。

Huddy(ハディ)とは?

 ハーレムのプロモーターHuddy 6(アルポ・マルティネス)のこと。

Rodman(ロドマン)とは?

 デニス・ロッドマン。派手な髪型と強烈な個性で知られる元NBA選手。

Lauryn Hill(ローリン・ヒル)とは?

 The Fugeesのメンバーで、ソウルフルな歌声と影響力のあるアーティスト。

Brick City(ブリックシティ)とは?

 ニュージャージー州ニューアークの愛称。

Bernie Mac(バーニー・マック)とは?

 コメディアンで俳優。独特の低いトーンで知られる。

ODBとは?

 Ol’ Dirty Bastard(オールド・ダーティ・バスタード)の略。Wu-Tang Clanのメンバーで、破天荒なスタイルのラッパー。

Rockwilder(ロックワイルダー)とは?

 ヒップホップのプロデューサーで、Christina Aguileraの「Dirrty」をプロデュースした。

その他の動画

イギリスでのライブ

日本の歌番組、NHKのPOP JAMでのパフォーマンス