動画
オーディオ
エド・サリヴァン・ショーでのパフォーマンス
歌詞&翻訳
I’m ‘enery the Eighth I am
俺はヘンリー八世
‘enery the Eighth I am, I am
そうさ、俺はヘンリー八世なんだ、そうなんだ
I got married to the widow next door
隣に住む未亡人と結婚したら
She’s been married seven times before
彼女はこれまで七度も結婚していて
And every one was an ‘enery (‘enery)
その相手はみんな「ヘンリー」って名前だった!(ヘンリー!)
She wouldn’t have a Willy or a Sam (no Sam!)
ウィリーやサムなんてごめんだってさ(サムは嫌!)
I’m her eighth old man, I’m ‘enery
俺が彼女の八人目の旦那、俺がヘンリー
‘enery the Eighth I am
俺はヘンリー八世
Second verse same as the first
(2番の歌詞も1番と同じ!)
I’m ‘enery the Eighth I am
俺はヘンリー八世
‘enery the Eighth I am, I am
そうさ、俺はヘンリー八世なんだ、そうなんだ
I got married to the widow next door
隣に住む未亡人と結婚したら
She’s been married seven times before
彼女はこれまで七度も結婚していて
And every one was an ‘enery (Henry)
その相手はみんな「ヘンリー」って名前だった!(ヘンリー!)
She wouldn’t have a Willy or a Sam (no Sam!)
ウィリーやサムなんてごめんだってさ(サムは嫌!)
I’m her eighth old man, I’m ‘enery
俺が彼女の八人目の旦那、俺がヘンリー
‘enery the Eighth I am
俺はヘンリー八世
[間奏]
I’m ‘enery the Eighth I am
俺はヘンリー八世
‘enry the Eighth I am, I am
そうさ、俺はヘンリー八世なんだ、そうなんだ
I got married to the widow next door
隣に住む未亡人と結婚したら
She’s been married seven times before
彼女はこれまで七度も結婚していて
And every one was an ‘enery (Henery)
その相手はみんな「ヘンリー」って名前だった!(ヘンリー!)
She wouldn’t have a Willy or a Sam (no Sam!)
ウィリーやサムなんてごめんだってさ(サムは嫌!)
I’m her eighth old man, I’m Henery
俺が彼女の八人目の旦那、俺がヘンリー
Henry the eighth I am
俺はヘンリー八世
H-E-N-R-Y
エイチ・イー・エヌ・アール・ワイ!
‘enery (Henery)
エネリー!(ヘネリー!)
‘enery (Henry)
エネリー!(ヘンリー!)
‘enery the Eighth I am, I am
俺はヘンリー八世なんだ、そうなんだ
‘enry the Eighth I am
俺はヘンリー八世!
Yeah!
イェー
曲情報
「I’m Henery the Eighth, I Am」(「I’m Henery the VIII, I Am」「I’m Henry VIII, I Am」とも表記される、邦題:ヘンリー8世君)は、1910年にフレッド・マリーとR. P. ウェストンによって書かれたイギリスのミュージックホールの楽曲であり、イギリスのミュージックホールのスター、ハリー・チャンピオンの代表曲であった。「Henery」と綴られるが、コックニー訛りでは「’Enery」と発音される。
1965年にはハーマンズ・ハーミッツによってリバイバルされ、当時史上最速の売り上げを記録し、全米ビルボード・ホット100でザ・ローリング・ストーンズの「(I Can’t Get No) Satisfaction」を退けて1位を獲得した。これはバンドにとって2枚目の全米1位シングルとなったが、イギリスではシングルとしてリリースされなかった。ハーマンズ・ハーミッツ版は非常に短く、全米で1位を記録した曲としては最も短いものの一つとなっている。
ハーマンズ・ハーミッツ版
ロックンロール調にアレンジされたこの曲は、1965年にハーマンズ・ハーミッツにとって2枚目の全米1位ヒットとなった。ブラウン版と同様にオリジナルの3つのヴァースは省略され、サビだけで構成されているため、曲の長さはわずか1分50秒で、ビルボードシングルチャートで1位を獲得した曲としては最短級である。その短く速い演奏スタイルはギターとベースがプロトパンクと評され、ラモーンズに直接的な影響を与えた。実際、ラモーンズの「Judy Is A Punk」には「Second verse, same as the first」というフレーズが登場するが、これはハーマンズ版を引用したものである。リードギタリストのデレク・レッケンビーによるブレイクの高速ギタープレイはチャック・ベリー(例:「Johnny B. Goode」)を想起させ、その後印象的にメロディを引用する。『ビルボード』はこの曲を「強力なダンスビートとボーカルパフォーマンス」と称賛した。
この曲は『Hullabaloo』や『エド・サリヴァン・ショー』でも演奏された。また『The Jimmy Dean Show』第3シーズン初回では、ジミー・ディーンとジム・ヘンソンのキャラクター、ロルフ・ザ・ドッグがかつらをかぶって共演し、サリヴァン出演から3か月後に披露された。