動画
歌詞&翻訳
Time gets prettier with you, I’m lifted
君といると時がどんどん輝きを増して、気分が高まっていく
Something starts to take a hold of me (Uh)
何かが僕をとらえて離さないんだ (Uh)
Spellbound, baby, it’s like magic when you kiss me
魅了されて、ベイビー、君にキスされるとまるで魔法みたいで
I wanna be everything you need me to be, oh
君が望む僕になりたい、そう思うんだ、oh
I wanna write you a love song, baby
ラブソングを書きたいんだ、ベイビー
I wanna write you a good one, you can’t stop singing to me
ずっと君が口ずさまずにいられないような最高の歌を
I wanna write you a love song, baby
ラブソングを書きたいんだ、ベイビー
I wanna write you a good one, you can’t stop singing to me, oh, uh
君が止まらず歌いたくなるような特別な歌を、oh, uh
Top down baby, let the roof go missing (Uh, uh)
屋根なんて取っ払って、オープンカーで走ろう (Uh, uh)
Wind whipping your hair like it’s a magic trick
風が君の髪を揺らして、まるで魔法のトリックみたい
Oh, and it’s static, happening on the radio station, uh
ラジオにノイズが混じってる中で (Uh)
Your eyebrows down in contemplation, uh, I gotta make a habit of this (Baby, uh)
考え込んで眉をひそめる君を見て、こんな光景を毎日でも見ていたいって思ったよ (ベイビー uh)
I wanna write you a love song, baby
ラブソングを書きたいんだ、ベイビー
I wanna write you a good one, you can’t stop singing to me (Woo)
君がずっと歌い続けるような最高の歌を (Woo)
I wanna write you a love song, baby
ラブソングを書きたいんだ、ベイビー
I wanna write you a good one, you can’t stop singing to me (Oh-oh)
君が止められずに歌いたくなるような歌を (Oh-oh)
And if you need me, you can hit me on the phone
もし僕が必要なら電話してくれればいい
And I might pull up kinda swiftly, just make sure that you’re alone (Uh)
すぐに駆けつけるから ただ周りに誰もいないか確認してから電話して (Uh)
And you can’t stop, won’t stop, don’t stop it
君は止められない、やめられない、止まらない
And you can’t stop, won’t stop, don’t stop it
そう、君は止められない、やめられない、止まらないんだ
I wanna write you a love song, baby (Uh)
ラブソングを書きたいんだ、ベイビー (Uh)
I wanna write you a good one, you can’t stop singing to me (I wanna, baby)
君がずっと歌いたくなるような最高の歌を (書きたいんだ)
I wanna write you a love song, baby (You know that I do)
ラブソングを書きたいんだ、ベイビー (そうしたいに決まってる)
I wanna write you a good one, you can’t stop singing to me
君が止まらず歌ってしまうような歌を
I wanna write it well, I wanna write it well
うまく書きたいんだ、うまく書きたいんだ
I wanna write it well, I wanna write it well
完璧に書きたいんだ、完璧に書きたいんだ
I wanna write it well, I wanna write it well
君のために最高の歌を届けたいんだ
曲情報
「Love Song」(ラブ・ソング)は、カナダの歌手ジャスティン・ビーバーの楽曲で、2025年9月19日にDef Jam RecordingsとILH Productionsを通じてイタリアのラジオ向けに先行公開され、8作目のスタジオアルバム『Swag II』のリードシングルとしてリリースされた。ビーバーはエディ・ベンジャミン、カーター・ラング、ディラン・ウィギンス、ディジョン、Mk.gee、トバイアス・ジェッソ・ジュニア、ダニエル・チェトリットと共に作詞・作曲を手がけた。
作曲と評価
NMEのエル・ハントは「アルバムの中でも最も強力な楽曲の一つであり、ジャジーなピアノの響きを活かす余白が十分に残されている」と評した。『Rolling Stone』のロブ・シェフィールドは、「オリジナルの『Swag』アルバムが持っていた冒険心に応える数少ない楽曲のひとつ」であり、「歪んだピアノループが特徴的で、Mk.geeが個性を発揮する場面」だと述べた。さらに、ビーバーが「I wanna write you a love song, baby / I wanna write a good one you can’t stop singing to me」と歌いながら、オープンカーで恋人を風に乗せ、ラジオから流れる詩的な情景を描写していることを高く評価している。
一方、『ガーディアン』のケイティ・ホーソーンは「美しくも歪んだストリングスや控えめな“wooo!”が挿入されているが、それらは曲が本来持つべきスリルを十分に表現できていない」としつつ、「ビーバーが妻のために『良いラブソング』を書きたいと歌うが、その言葉自体が力を失っている」と指摘した。
『Billboard』のアンドリュー・ウンターベルガーは本作をアルバムの中で最高の楽曲と評価し、「『Love Song』という平凡なタイトルで際立つポップソングを作るのは難しいが、この楽曲は冒頭のざらついたピアノと力強いドラムの組み合わせによって、今期のビーバー作品の中でも最も力強いサウンドを構築している。特にコーラス部分でその真価を発揮している」と絶賛した。