【歌詞和訳】Kiss – I Was Made For Lovin’ You

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歌詞&翻訳

Mmm, yeah
Ha

Do, do, do, do, do, do, do, do, do
Do, do, do, do, do, do, do
Do, do, do, do, do, do, do, do, do
Do, do, do, do, do, do, do

Tonight
今夜
I wanna give it all to you
君にすべてを捧げたい
In the darkness
暗闇の中で
There’s so much I wanna do
やりたいことがたくさんある
And tonight
そして今夜
I wanna lay it at your feet
君にすべてを捧げたい
‘Cause, girl, I was made for you
だって俺は君のために生まれてきて
And, girl, you were made for me
君も俺のために生まれてきたんだから

I was made for lovin’ you, baby
俺は君を愛すために生まれてきて、ベイビー
You were made for lovin’ me
君は俺を愛すために生まれたんだ
And I can’t get enough of you, baby
君に飽きることなんてないよ、ベイビー
Can you get enough of me?
君は俺に飽きることができる?

Tonight
今夜
I wanna see it in your eyes
君の瞳にそれを見たいんだ
Feel the magic
魔法を感じる
There’s something that drives me wild
俺を狂わせる何かがある
And tonight
そして今夜
We’re gonna make it all come true
それをすべて現実にしよう
‘Cause, girl, you were made for me
だって俺は君のために生まれてきて
And, girl, I was made for you
君も俺のために生まれてきたんだから

I was made for lovin’ you, baby
俺は君を愛すために生まれてきて、ベイビー
You were made for lovin’ me
君は俺を愛すために生まれたんだ
And I can’t get enough of you, baby
君に飽きることなんてないよ、ベイビー
Can you get enough of me?
君は俺に飽きることができる?
I was made for lovin’ you, baby
俺は君を愛すために生まれてきて、ベイビー
You were made for lovin’ me
君は俺を愛すために生まれたんだ
And I can give it all to you, baby
君にすべてを捧げられるよ、ベイビー
Can you give it all to me?
君も俺にすべてを捧げられる?

Oh, woah, can’t get enough
ああ、もっと欲しいんだ
Oh, woah, I can’t get enough
ああ、君を求めずにはいられない
Oh, woah, I can’t get enough
ああ、君を求めずにはいられない

Ha

Do, do, do, do, do, do, do, do, do
Do, do, do, do, do, do, do
Do, do, do, do, do, do, do, do, do
Do, do, do, do, do, do, do

I was made for lovin’ you, baby
俺は君を愛すために生まれてきて、ベイビー
You were made for lovin’ me
君は俺を愛すために生まれたんだ
And I can’t get enough of you, baby
君に飽きることなんてないよ、ベイビー
Can you get enough of me?
君は俺に飽きることができる?

Oh, I was made
ああ、俺は生まれた
You were made
君は生まれた
I can’t get enough
君を求めずにはいられない
No, I can’t get enough
いや、まだ欲しいんだ

I was made for lovin’ you, baby
俺は君を愛すために生まれてきて、ベイビー
You were made for lovin’ me
君は俺を愛すために生まれたんだ
And I can’t get enough of you, baby
君に飽きることなんてないよ、ベイビー
Can you get enough of me?
君は俺に飽きることができる?
I was made for lovin’ you, baby
俺は君を愛すために生まれてきて、ベイビー
You were made for lovin’ me
君は俺を愛すために生まれたんだ
And I can’t get enough
そして君を求めずにはいられない

曲情報

「I Was Made for Lovin’ You」(アイ・ワズ・メイド・フォー・ラヴィン・ユー)は、アメリカのロックバンド、Kiss(キッス)の楽曲で、1979年に7枚目のスタジオ・アルバム『Dynasty(ダイナスティ)』からのリードシングルとして発売された。シングルはポップ・チャートで大ヒットを記録し、1979年8月16日にアメリカでゴールド認定を受け、複数の国でプラチナ認定を獲得した。以来、この曲はライブでの定番曲となり、多くのライブ・アルバムやベスト盤にも収録されている。

歴史

「I Was Made for Lovin’ You」は、Kissのライブ・パフォーマンスにおける定番曲として知られている。メルボルンで行われたバンドの結成30周年記念公演では、メルボルン交響楽団がタキシードにKiss風メイクを施して共演した。デズモンド・チャイルドは当時について「ポールは良いディスコソングを書きたがっていて、私が手伝うことにした。ポールが歌詞とコードを書き始め、私がギターで弾きながら『これをもう少し良くして、本当にいい曲にしよう』と言った」と語っている。

「I Was Made for Lovin’ You」は、1970年代後半のアメリカで流行していたディスコスタイルの影響を強く受けている。伝説によれば、当時バンドとプロデューサーの間には商業的なサウンドへの転換をめぐる対立があったとされる。バンドは「ディスコのヒット曲など誰でも短時間で書ける」と主張し、賭けのような形で短時間でデモを完成させたとされる。この逸話は真偽不明だが、作詞・作曲を担当したポール・スタンレーは、ヒットディスコソングをどれほど容易に作れるかを示す意図があったと語っている。チャイルドによると、彼とスタンレーはSIRスタジオで1時間ほどでヴァースを書き上げ、モータウン風のコーラス部分はチャイルドが帰った後にスタンレーとヴィニー・ポンシアが仕上げたという。ジーン・シモンズは2018年のインタビューで、自分のボーカルパートが気に入らなかったため、この曲をずっと嫌っていたと明かしている。

ピーター・クリスはビデオやアルバムジャケットには登場しているが、実際にはこの曲で演奏していない。『Dynasty』の多くの楽曲と同様、プロデューサーのポンシアがクリスを不適格と判断し、セッションドラマーのアントン・フィグが代わりを務めた。楽曲制作時の音源では、スタンレーがクリスの名前を数回口にしており、アレンジ段階には彼が同席していたことが示唆されている。スタンレーがリズムギターを担当し、エース・フレーリーがギターソロを演奏した。ジーン・シモンズがベースを弾いていないという噂もあったが、ヴィニー・ポンシアらの証言により、実際にシモンズが演奏していたことが確認されている。『Dynasty』のプロモーションでは、「The Return of Kiss(キッスの帰還)」というキャッチコピーが使用された。

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