動画
歌詞&和訳
She’s out of my life
彼女が僕の人生からいなくなってしまった
She’s out of my life
彼女が僕の人生からいなくなってしまった
And I don’t know whether to laugh or cry
笑えばいいのか泣けばいいのかわからないよ
I don’t know whether to live or die
生きればいいのか死ねばいいのかも
And it cuts like a knife
ナイフで切られたみたいだ
She’s out of my life
彼女は僕の人生からいなくなってしまったんだ
It’s out of my hands
僕にはどうすることもできない
It’s out of my hands
僕にはどうすることもできない
To think for two years, she was here
この2年間を振り返ると、彼女がそばにいて
And I took her for granted, I was so cavalier
それが当然のことのように思えてたんだ、僕は思いやりをなくしてた
Now, the way that it stands
それで、現状は
She’s out of my hands
彼女が僕の手から離れてしまったんだ
So, I’ve learned that love’s not possession
だから僕は愛は所有するものじゃないって学んだよ
And I’ve learned that love won’t wait
愛は待ってくれないってことも
Now, I’ve learned that love needs expression
今になって、愛は表現しなきゃいけないってことも
But, I’ve learned too late
でも、学ぶのが遅すぎたんだ
And she’s out of my life
そして彼女が僕の人生からいなくなってしまった
She’s out of my life
彼女が僕の人生からいなくなってしまった
Damned indecision and cursed pride
クソみたいな優柔不断と忌々しいプライドが
Kept my love for her locked deep inside!
彼女への愛を心の奥深くに閉じ込めてしまっていたんだ!
And it cuts like a knife
そのせいでナイフで切られたみたいだよ
She’s out of my life
彼女が僕の人生からいなくなってしまったんだ
曲情報
「シーズ・アウト・オブ・マイ・ライフ」(邦題:あの娘が消えた、原題:She’s Out Of My Life)は1979年にリリースされたマイケル・ジャクソンのアルバム『オフ・ザ・ウォール』に収録された曲。この曲はまた、アルバムからの4番目のシングルとして1980年にリリースされた。
曲終わりの泣き崩れる録音は演出ではなく、8~11テイクしてもマイケルは最後にはただ泣いてしまい、プロデューサーのクインシー・ジョーンズがそれに対してOKを出したため、それが完成版となった。マイケルは録音後にジョーンズとレコーディングエンジニアに謝罪したが、彼らはその必要はないと言ったというエピソードが残されている。
ライブではしばしば2回目の「It’s out of my hands 僕にはどうすることもできない」の部分を「it’s…can I come down there? そこに行ってもいい?」に置き換えている。