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曲情報
「toxic till the end」(トキシック・ティル・ジ・エンド)はBLACKPINKのメンバー、ROSÉ(ロゼ)の1stフルアルバム『rosie』に収録された曲。この曲は2024年12月6日、アルバムのリリースと同時にMVが公開された。
歌詞の意味
この曲は最初から壊れる運命だった恋を、やっと冷静に振り返りながら、それでも当時は抜け出せなかった中毒性を描いてる。相手が友達にすら心を開かない段階で本当は気づいていたのに、嫉妬や支配の気配を見逃したふりをしていた自分への苦い後悔がにじんでる。相手の操作的な言動に巻き込まれながらも、それを「見抜ける自分」でいたいのに、実際は相手の思惑通りに動かされていたという悔しさも鮮明に響く。
別れ際に乱暴に「もう二度と会いたくない」と叫んだ言葉すら、本音では“また会いたい”に変換されてしまうところが、この関係の毒そのもの。終わったと言いながら引き戻され、離れたいのに惹かれてしまう矛盾が、依存の渦のように描かれている。
後半では、胸の内をまるでチェス盤の駒みたいに動かされたことへの痛烈な自覚があり、怒りも失望もこみ上げてくる。それでも最終的に一番許せないのは物じゃなく、自分の“いちばん綺麗な時期”を奪われたことだという告白が強く刺さる。
全体を通して、恋に溺れながら傷つけられ続けた日々からやっと抜け出し、その毒を言葉にして浄化していくような、苦くて鋭い失恋ソングになってる。
タイトル「toxic till the end」の意味は?
「toxic」は基本的に「毒」という意味だが、人間関係の文脈では「有害な関係」という意味も持っている。感情的に虐げたり、相手を操作したり、無礼な振る舞いをしたり、その他の否定的な行動を通じて、精神的な健康を継続的に害するもののことである。
この部分では「toxic」の「精神的な健康を継続的に害するもの」という部分を強調して「病み続けてた」と訳した。
この部分では、「toxic」の定義にもあるように、まさに操ろうとしてきたから「私たちは最後までトキシックだった」と言ってるのでカタカナで訳すしかなかった。
▼BLACKPINKが所属するYGエンターテインメントのサブレーベルTHEBLΛƆKLΛBEL(ザ・ブラック・レーベル)所属の第5世代ガールズグループ、MEOVV(ミヤオ)が半月程前にリリースした曲が「TOXIC」で、同様のテーマを扱っている。



