動画
歌詞&翻訳
A taste of honey!
蜂蜜の味
Tasting much sweeter than wine
ワインよりずっと甘く感じる
I dream of your first kiss, and then
君の初めてのキスを夢に見て
I feel upon my lips again
その感触がまた唇によみがえる
A taste of honey (A taste of honey)
蜂蜜の味(蜂蜜の味)
Tasting much sweeter than wine
ワインよりずっと甘く感じる
Oh, I will return, yes, I will return
ああ、僕は戻るよ、そう、戻ってくる
I’ll come back for the honey and you
蜂蜜と君のもとへ帰るんだ
Yours was the kiss that awoke my heart
君のキスが僕の心を目覚めさせた
There lingers still, though we’re far apart
今もまだ残ってる、たとえ遠く離れていても
That taste of honey (A taste of honey)
あの蜂蜜の味(蜂蜜の味)
Tasting much sweeter than wine
ワインよりずっと甘く感じる
Oh, I will return, yes, I will return
ああ、僕は戻るよ、そう、戻ってくる
I’ll come back (He’ll come back) for the honey (For the honey) and you
戻ってくるよ(彼は戻ってくるよ)蜂蜜(その蜂蜜)と君のもとへ
曲情報
「A Taste of Honey」(ア・テイスト・オブ・ハニー)は、ボビー・スコットとリック・マーロウによって作詞・作曲されたポップ・スタンダード。もともとは1958年のイギリスの戯曲『A Taste of Honey』の1960年ブロードウェイ版のために書かれたインストゥルメンタル楽曲であり、1961年に映画化された際にも使用された。ハーブ・アルパートによる1965年のバージョンを含め、同曲はグラミー賞を4部門で受賞している。
歌詞付きのバージョンは、1962年半ばにレニー・ウェルチによって成功を収めた。
ビートルズは1962年にレニー・ウェルチ版をレパートリーに取り入れ、サビの歌詞をわずかに変更して演奏していた。当時、アッカー・ビルクによるインストゥルメンタル版がイギリスで人気だったことから、1963年のデビュー・アルバム『Please Please Me』に収録された。1962年のライブ音源は、1977年のアルバム『Live! at the Star-Club in Hamburg, Germany; 1962』に収録されている。
アメリカでは、Vee-Jayレコードのアルバム『Introducing… The Beatles』に初収録された。さらにBBCのラジオ番組『Here We Go』『Side by Side』『Easy Beat』などで7回演奏された記録がある。1967年には、この楽曲の脚本に出てくる一節に触発されて、マッカートニーが「Your Mother Should Know」を作曲したとされる。