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歌詞&翻訳
Breakin’ rocks in the hot sun
灼熱の太陽の下で岩砕き
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I needed money ‘cause I had none
金が必要だった でも一銭もなかった
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I left my baby and it feels so bad
恋人を残してきて、胸が痛い
I guess my race is run
俺の人生の勝負はもう終わったんだろう
She’s the best girl that I ever had
彼女は今までで一番いい女だった
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a
法と闘って
Robbin’ people with a six-gun
リボルバーで人を襲ったんだ
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I lost my girl and I lost my fun
女も楽しみも全部失った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I left my baby and it feels so bad
恋人を残してきて、胸が痛い
I guess my race is run
俺の人生の勝負はもう終わったんだろう
She’s the best girl that I ever had
彼女は今までで一番いい女だった
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a
法と闘って
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a the law won
法と闘って、法が勝った
I fought the law and’a
法と闘って
曲情報
「I Fought the Law」は、ソニー・カーティス(ザ・クリケッツ)が作詞作曲し、ボビー・フラー・フォーによるカバーで1966年に全米トップ10入りしたことで広く知られるようになった楽曲。2004年、『ローリング・ストーン』誌の「史上最高の500曲」で175位に選ばれ、同年ロックの殿堂によって「ロックを形作った500曲」の一つにも選出された。
オリジナル
1958年にカーティスが作曲し、1959年にザ・クリケッツ加入後にレコーディング。アルバム『In Style with the Crickets』(1960年)に収録され、翌年にはシングル「A Sweet Love」のB面として発表された。
ボビー・フラー・フォー版
テキサスでの成功を経てメジャー契約を結び、1965年に再録音版を発表。ボビー・フラー(ボーカル、ギター)、ランディ・フラー(ベース)、ジム・リース(ギター)、デウェイン・クイリコ(ドラム)が参加し、全米9位を記録した。1966年、ボビー・フラーはロサンゼルスの駐車場で遺体で発見され、その死因を巡っては自殺説と他殺説が存在する。2015年、このバージョンはグラミー殿堂入りした。
ザ・クラッシュ版
ザ・クラッシュは1979年にEP『The Cost of Living』でカバーし、米国版『The Clash』にも収録。これが同バンド初の全米シングルリリースとなり、米国での知名度向上に貢献した。レコーディングではトイレの配管をハンマーで叩く音を効果音として使用している。1989年には米軍がパナマのマヌエル・ノリエガ包囲作戦で心理戦としてこの曲を大音量で流したことでも知られる。
主なカバー
- サム・ニーレイ(1975年)
- デッド・ケネディーズ(1978年、歌詞を変更)
- クラッシュ(1979年)
- スカンク・アナンシー(映画『エンジェル・ウォーズ』サウンドトラック)
- ミニストリー(2021年『Moral Hygiene』収録)
- フローレンス・アンド・ザ・マシーン(2022年『Dance Fever』デラックス盤)
パーソネル(ボビー・フラー・フォー版)
- ボビー・フラー – ボーカル、ギター
- ランディ・フラー – ベース
- ジム・リース – ギター
- デウェイン・クイリコ – ドラム
パーソネル(ザ・クラッシュ版)
- ジョー・ストラマー – ボーカル、リズムギター
- ミック・ジョーンズ – リードギター、バッキングボーカル
- ポール・シモノン – ベース
- トッパー・ヒードン – ドラム
歌詞の意味
Breakin’ rocks in the hot sun の意味
Breakin’ rocks in the hot sun
灼熱の太陽の下で岩砕き
この部分は刑務作業のこと。
I left my baby の意味
I left my baby and it feels so bad
恋人を残してきて、胸が痛い
「left」は英語では恋愛の文脈で単に「別れた」という意味で使われるが、ここでは主人公が服役することになって、文字通り「(シャバに)残してきた」という意味で使われている。