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曲情報
「Emerald Sword」(エメラルドソード)はイタリアのシンフォニック・パワーメタル・バンド、Rhapsody(現Rhapsody of Fire)の代表曲。1998年アルバム『Symphony of Enchanted Lands』に収録されている。
歌詞の意味
この曲は 幻想世界を旅する戦士が、邪悪な存在を打ち倒すため伝説の剣を求めて旅を続ける物語を描いてる。広大な大地を越え、古い言い伝えに導かれながら、光と試練が交差する道を進んでいく姿が中心になってる。
祭壇や洞窟といった神秘的な場所にたどり着くたびに、光による導きが鍵となり、戦士は失われた道を再び見つけ出す。そこには、強大な敵に立ち向かうためには知恵と純粋な心が必要だという世界観が込められてる。
やがて太陽に選ばれし者として自らの役割を自覚し、宇宙的な力に背中を押されながら、国や大地、山々、そして竜が舞う谷を守るために伝説の武器を求め続ける決意が語られる。壮大な冒険と高潔な使命感が融合した、英雄譚としてのスケール感あふれる曲になってる。


