動画
歌詞&翻訳
Sing, sing a song
歌おう、歌を歌おう
Sing out loud, sing out strong
大きな声で、力強く歌おう
Sing of good things not bad
良いことについて歌おう、悪いことじゃなく
Sing of happy not sad
幸せなことについて歌おう、悲しいことじゃなく
Sing, sing a song
歌おう、歌を歌おう
Make it simple to last your whole life long
一生続くように、シンプルに歌おう
Don’t worry that it’s not good enough
人に聞かせるほどじゃないなんて
For anyone else to hear
心配しないで
Just sing, sing a song
ただ歌おう、歌を歌おう
La la la la la
La la la la la la
La la la la la la la
Sing, sing a song (Sing, sing)
歌おう、歌を歌おう (歌おう、歌おう)
Let the world sing along
世界も一緒に歌えるように
Sing of love there could be (Ooo)
これから出会うかもしれない愛について歌おう (ウー)
Sing for you and for me
あなたのために、私のために歌おう
Sing, sing a song (La la la la la, La la la la la la, La la la la la la la)
歌おう、歌を歌おう (ラララララ、ララララララ、ラララララララ)
Make it simple to last your whole life long (La la la la la, La la la la la la)
一生続くようにシンプルに (ラララララ、ララララララ)
Don’t worry that it’s not good enough
人に聞かせるほどじゃないなんて
For anyone else to hear
心配しないで
Just sing, sing a song
ただ歌おう、歌を歌おう
Just sing, sing a song (Ooo)
ただ歌おう、歌を歌おう (ウー)
Just sing, sing a song (Ooo)
ただ歌おう、歌を歌おう (ウー)
La la la la la
La la la la la la
La la la la la la la
La la la la la
La la la la la la
La la la la la la la
La la la la la
La la la la la la
La la la la la la la
La la la la la
La la la la la la
La la la la la la la
La la la la la
La la la la la la
La la la la la la la
曲情報
元々は「セサミストリート」のテーマソングとして書かれた
「Sing」(シング)は、1971年にジョー・ラポソが子供向けテレビ番組「セサミストリート」のテーマソングとして書いた曲。1973年にカーペンターズが演奏して人気を博し、ビルボードホット100で第3位を獲得した。
ラポソはセサミストリートの専属ソングライターであり、この歌は英語、スペイン語、手話で歌われ、番組で最も人気のある歌の一つとなった。初登場時は、番組の大人の人間のキャストメンバーとビッグバードを含むマペットたちによって歌われた。
バーブラ・ストライサンドがカバーした
バーブラ・ストライサンドの1972年版のこの曲はシングルとしてリリースされ、イージーリスニングチャートで28位に達した。
カーペンターズのカバーがヒットした
バーブラ・ストライサンドは1972年にイージーリスニングのヒット曲「Sing」を出したが、カレン・カーペンターとリチャード・カーペンターは1973年にABCテレビの特別番組「ロバート・ヤング・ウィズ・ザ・ヤング」にゲスト出演した際に初めてこの曲を聴いた。彼らはこの曲を気に入り、ヒットする可能性があると感じた。この曲は、グループの1973年のアルバム『Now & Then』の1枚目のシングルとして登場した。この曲はビルボードホット100チャートで第3位、ビルボード・イージーリスニングチャートで1位に達し、グループにとって7枚目のゴールドシングルとなった。
カーペンターズのレコーディングはリチャード・カーペンターがプロデュースとアレンジを担当し、レイ・ゲルハルトがエンジニアを担当した。カレン・カーペンターがリードボーカルを務め、バックボーカルは彼女自身とリチャード、ジミー・ジョイス子供合唱団が担当した。キーボードはリチャード、ベースはジョー・オズボーン、ドラムはカレン、リコーダーはトム・スコットが担当した。
京都児童合唱団を加えたライブアルバムを日本ツアー中に録音した
1974年、日本ツアー中にカーペンターズは大阪で初のライブアルバムを録音した。このアルバムには京都児童合唱団による児童合唱を加えた新バージョンの曲が収録されている。この曲は1974年6月に録音され、1975年3月7日に日本でのみ発売されたアルバム『ライヴ・イン・ジャパン』に収録されている。このアルバムはその後CDでも発売されている。
▼武道館でのライブ映像(1974)、日本語バージョン
スペイン語と英語のバイリンガルバージョン
1991年のボックスセット『From the Top』にはこの曲のバイリンガルバージョンが収録されている。タイトルは「Canta/Sing」と記載されており、スペイン語と英語の歌詞が交互に歌われている。メキシコのシングルバージョンには、リフレインを除いて完全なスペイン語の歌詞が含まれている。