【和訳】David Bowie – Let’s Dance

動画

 『Bowie at the Beeb』のDisc3に収録されたライブ・バージョン

歌詞&和訳

Ah, ah, ah, ah

(Let’s dance) put on your red shoes and dance the blues
(踊ろう) 赤い靴を履いてブルース・ダンスを踊ろう
(Let’s dance) to the song they’re playing on the radio

(踊ろう) ラジオで流れている曲に合わせて
(Let’s sway) while colour lights up your face

(左右にゆっくりと動こう) カラフルなライトに顔を照らされながら
(Let’s sway) sway through the room to an empty space

(左右にゆっくりと動こう) 人混みを抜けて、空いてるスペースへ

If you say run, I’ll run with you
もし君が「走って」と言うなら、僕は君と一緒に走ろう
And if you say hide, we’ll hide

もし君が「隠れて」と言うなら、僕らは隠れよう
Because my love for you would break my heart in two

だって僕の君への愛は、僕の心を真っ二つに引き裂いてしまうだろうからね
If you should fall, into my arms and tremble like a flower

もし君が僕の腕の中に落ちて、花のように震えるなら

(Let’s dance)
(踊ろう)

(Let’s dance) for fear your grace should fall
君の優美さが失われることを恐れて踊ろう
(Let’s dance) for fear tonight is all

今夜は恐怖のために踊ろう、それがすべてだよ
(Let’s sway) you could look into my eyes
(左右にゆっくりと動こう) 僕の目を見つめることができるだろう
(Let’s sway) under the moonlight, this serious moonlight

(左右にゆっくりと動こう) 月明かりの下で、この厳粛な月明かりの下で

And If you say run, I’ll run with you
もし君が「走って」と言うなら、僕は君と一緒に走ろう
And if you say hide, we’ll hide

もし君が「隠れて」と言うなら、僕らは隠れよう
Because my love for you would break my heart in two

だって僕の君への愛は、僕の心を真っ二つに引き裂いてしまうだろうからね
If you should fall, into my arms and tremble like a flower

もし君が僕の腕の中に落ちて、花のように震えるなら

(Let’s dance) put on your red shoes and dance the blues
(踊ろう) 赤い靴を履いてブルース・ダンスを踊ろう
(Let’s sway) under the moonlight, this serious moonlight
(左右にゆっくりと動こう) 月明かりの下で、この厳粛な月明かりの下で

(Let’s sway)
(Let’s sway) (Let’s dance)
(Let’s dance)
(Let’s dance)
(Let’s dance)
(Let’s dance)
(Let’s sway)

『Bowie at the Beeb』Ver.の歌詞&和訳

Put on your red shoes and dance the blues
赤い靴を履いてブルース・ダンスを踊ろう
To the song they’re playing on the radio

ラジオで流れている曲に合わせて
(Sway) while colour lights up your face

(左右にゆっくりと動こう) カラフルなライトに顔を照らされながら
(Sway) sway through the room to an empty space

(左右にゆっくりと動こう) 部屋を抜けて、空いてるスペースへ

If you say run, I’ll run with you
もし君が「走って」と言うなら、僕は君と一緒に走ろう
And if you say hide, we’ll hide

もし君が「隠れて」と言うなら、僕らは隠れよう
‘Cause my love for you would break my heart in two

だって僕の君への愛は、僕の心を真っ二つに引き裂いてしまうだろうからね
If you should fall, into my arms and tremble like a flower

もし君が僕の腕の中に落ちて、花のように震えるなら

(Let’s dance) for fear your face should fall
君の顔が崩れることを恐れて踊ろう
(Let’s dance) for fear tonight is all

今夜は恐怖のために踊ろう、それがすべてだよ
(Let’s sway) you could look into my eyes
(左右にゆっくりと動こう) 僕の目を見つめることができるだろう
(Let’s sway) under this moonlight, this serious moonlight

(左右にゆっくりと動こう) この月明かりの下で、この厳粛な月明かりの下で

If you say run, I’ll run with you
もし君が「走って」と言うなら、僕は君と一緒に走ろう
If you say hide, we’ll hide

もし君が「隠れて」と言うなら、僕らは隠れよう
Because my love for you would break my heart in two

だって僕の君への愛は、僕の心を真っ二つに引き裂いてしまうだろうからね
If you should fall, into my arms and tremble like a flower

もし君が僕の腕の中に落ちて、花のように震えるなら

(Let’s dance) put on your red shoes and dance the blues
(踊ろう) 赤い靴を履いてブルース・ダンスを踊ろう
(Let’s dance) to the song they’re playing on the radio
(踊ろう) ラジオで流れている曲に合わせて
(Let’s sway) you could look into my eyes

(左右にゆっくりと動こう) 僕の目を見つめることができるだろう
(Let’s sway) under the moonlight, this serious moonlight
(左右にゆっくりと動こう) 月明かりの下で、この厳粛な月明かりの下で

If you say run, I’ll run with you
もし君が「走って」と言うなら、僕は君と一緒に走ろう
If you say hide, we’ll hide
もし君が「隠れて」と言うなら、僕らは隠れよう
Because my love for you, it would break my heart in two
だって僕の君への愛は、僕の心を真っ二つに引き裂いてしまうだろうからね
If you should fall, into my arms and tremble like a flower

もし君が僕の腕の中に落ちて、花のように震えるなら

Aw, go girl, go girl, go girl…
行け、行け、行け…

(Let’s dance) [x2]
(踊ろう)
(Let’s sway) [x2]
(左右にゆっくりと動こう)
(Let’s dance) [x4]
(踊ろう)

Thank you so much
本当にありがとう

曲情報

 「レッツ・ダンス」はイギリスのシンガーソングライター、デヴィッド・ボウイの曲で、1983年の同名アルバムのタイトル曲として収録された。ナイル・ロジャースが共同プロデュースし、1982年後半にニューヨーク市のパワーステーションにて録音された。ロジャースはボウイがまだ一緒に仕事をしたことのない新しいミュージシャンを通じて、フォークロック調だったこの曲をダンスナンバーへと変貌させた。ボウイは当時無名だったテキサスのギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンを雇い、ブルース調の要素を加えた。

ナイル・ロジャースとデヴィッド・ボウイ

ビートルズの影響

 ベースラインやブレイクダウンなど、いくつかの音楽要素はロジャースとシーク(ロジャースのバンド)の作品に基づいており、ボーカルのイントロの上昇部分はビートルズの「ツイスト・アンド・シャウト」から取られている。

ボウイの最も売れたシングル

 アルバムのリードシングルとしてフルバージョンと編集バージョンでリリースされた「レッツ・ダンス」は、ボウイのキャリアで最も売れたシングルとなり、英国や米国を含む多くの国でチャートのトップを飾った。また、同名のアルバム『レッツ・ダンス』もボウイのキャリアで最も売れたアルバムとなった。