【歌詞和訳】Ed Sheeran – Drive

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Flying through the city with the speakers up loud
スピーカーを大音量で鳴らしながら街を駆け抜ける
Speedin’ by with the top down
オープンカーで飛ばしていく
Fast lane livin’ til they put me in the ground and I don’t wanna stop now
墓に入るその時まで全開の人生 今はまだ止まりたくない
I’ll be gone with the click of a finger
指を鳴らすだけで僕はいなくなるさ
Say the word the give a call I’ll be comin’ back around
ひとこと言ってくれたら 電話ひとつでまた戻ってくるよ
Flying through the city I got God on my side
神を味方につけて街を駆け抜けてる
But the real world is not far
でも現実はすぐそこにある
Push to the limit I’ll be burning all night gettin’ tailed by a cop car
限界まで飛ばして、一晩中ぶっ飛ばしてたらパトカーに追われる
Pull away wind blowin’ now I’m cruisin’
振り切って、風を感じながら今はクルージング中
Put the past in the past, a new day is comin’
過去は過去に置いて 新しい日が始まる

Ha-la-lay-la
ハラレイラ
We can ride
一緒に走ろう
Four wheels you and I
君と僕、四つのタイヤで
Gotta get out of here Ha-la-lay-la
ここから抜け出さなきゃ ハラレイラ
My savior
僕の救い主
Ha-la-lay-la
ハラレイラ
We can fly
一緒に飛べる
Out of this burning fire
この燃え盛る炎から
Just take me anywhere
どこでもいい 連れてってくれ
Ha-la-lay-la
ハラレイラ
My savior
僕の救い主
Pedal down and drive
アクセル踏んで走れ
Drive
走れ
Pedal down and
アクセル踏んで
Drive
走れ
Just drive
ただひたすら走れ

Out of the city now we’re switchin’ four lanes
街を抜けて 今は車線を四つ変えてる
Got our eyes on a fresh start
新たな始まりに目を向けてる
The world as we knew it that was caught up in flames
かつて知っていた世界は炎に包まれてしまった
Get ready for the next part
さあ次の章の準備をしよう
You know I’m good if I’m back in the gutter
もしまたどん底に堕ちても平気さ
‘Cause this life it was never ‘bout the money
だってこの人生、金のために生きてきたわけじゃないから

Ha-la-lay-la
ハラレイラ
We can ride
一緒に走ろう
Four wheels you and I
君と僕、四つのタイヤで
Gotta get out of here
ここから抜け出さなきゃ
Ha-la-lay-la
ハラレイラ
My savior
僕の救い主
Ha-la-lay-la
ハラレイラ
We can fly
一緒に飛べる
Out of this burning fire
この燃え盛る炎から
Just take me anywhere
どこでもいい 連れてってくれ
Ha-la-lay-la
ハラレイラ
My savior
僕の救い主
Pedal down and drive
アクセル踏んで走れ
Drive
走れ
Pedal down and drive
アクセル踏んで走れ
Drive
走れ
Pedal down and
アクセル踏んで
Drive
走れ
Just drive
ただひたすら走れ
Pedal down and
アクセル踏んで
Drive
走れ
Just drive
ただひたすら走れ
Pedal down and drive
アクセル踏んで走れ

曲情報

 「Drive」はイギリスのシンガーソングライター、エド・シーラン(Ed Sheeran)による楽曲である。映画『F1: The Movie』の公式サウンドトラック『F1: The Album』に収録されており、2025年6月20日に配信リリースされた。

 楽曲はジョン・メイヤー(John Mayer)とブレイク・スラットキン(Blake Slatkin)のプロデュースによって制作され、メイヤーがギターを担当。加えて、フー・ファイターズのデイヴ・グロール(Dave Grohl)がドラム、ピノ・パラディーノ(Pino Palladino)がベース、ラミ・ジャフィー(Rami Jaffee)がキーボード、スラットキンが追加のキーボードとドラム・プログラミングを担当するなど、豪華なミュージシャンが参加している。

 エド・シーランは、本作がメイヤーとスラットキンとのセッション中に「自然と生まれた」と語っており、F1に触発されて制作されたと明かしている。メイヤーがオクターブ・ペダルを使って印象的なリフを作り上げたことがきっかけとなった。

 シーランはインタビューで「映画はスポーツと並んで自分が本当に夢中になれる趣味」であり、「監督や俳優だけでなく、映画の制作過程に関われることがとても興奮する」と述べている。また、次のスタジオ・アルバム『Play』を2025年9月にリリース予定である。

 『F1: The Album』は2025年6月27日にAtlantic Recordsから正式に発売され、同日に映画『F1: The Movie』も劇場公開される。

 サウンドトラックにはシーランの他にも、ドン・トリヴァー(Don Toliver)とドージャ・キャット(Doja Cat)による「Lose My Mind」をはじめ、ロゼ(Rosé)、クリス・ステイプルトン(Chris Stapleton)、ロディ・リッチ(Roddy Ricch)、マイケ・タワーズ(Myke Towers)、テイト・マクレー(Tate McRae)、バーナ・ボーイ(Burna Boy)、レイ(RAYE)など、多彩なアーティストが参加している。アルバムはAtlantic Records西海岸部門社長のケヴィン・ウィーバー(Kevin Weaver)がプロデュースし、ブランドン・デイヴィス(Brandon Davis)およびジョセフ・クーリー(Joseph Khoury)と共に制作された。

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