動画
歌詞&翻訳
We’re leaving together, but still, it’s farewell
僕らは共に旅立つけれど、これは別れでもあるんだ
And maybe, we’ll come back to Earth, who can tell?
そしていつか地球に戻れる日が来るかもしれないけど、確かなことは誰にもわからないんだ
I guess there is no one to blame
たぶん、誰のせいでもないよ
We’re leaving ground (Leaving ground)
地上を離れるんだ
Will things ever be the same again?
もう二度と以前と同じ日々には戻れないのかな?
It’s the final countdown
これが最後のカウントダウンだ
The final countdown
最後のカウントダウン
Oh-oh, we’re heading for Venus (Venus)
ああ、僕らは金星に向かってる
And still, we stand tall
それでも、僕らは胸を張って立ち続けてる
‘Cause maybe they’ve seen us
きっと彼らは僕らを見てる
And welcome us all, yeah
そして僕らを歓迎してくれてる、そう信じてる
With so many light years to go
まだずっと何光年も先だけど
And things to be found (To be found)
そこで新たな発見も得られるだろうね
I’m sure that we’ll all miss her so
彼女を恋しく思うことになるのは間違いないよ
It’s the final countdown
これが最後のカウントダウンだ
The final countdown
最後のカウントダウン
The final countdown (Final countdown), oh
最後のカウントダウン、ああ
Oh-oh-oh-oh-oh
The final countdown, oh-oh
最後のカウントダウン、ああ
It’s the final countdown
これが最後のカウントダウンだ
The final countdown
最後のカウントダウン
The final countdown (Final countdown), oh
最後のカウントダウン、ああ
It’s the final countdown
これが最後のカウントダウンだ
We’re leaving together (The final countdown)
僕らは共に旅立つんだ
We’ll all miss her so
僕らはみんな彼女を恋しく思うことになるよ
It’s the final countdown (Final countdown), oh
これが最後のカウントダウンだ、ああ
It’s the final countdown
これが最後のカウントダウンだ
Yeah
そうさ
曲情報
「ファイナル・カウントダウン」は、スウェーデンのロックバンド、ヨーロッパが1986年にリリースした楽曲である。
デヴィッド・ボウイの「スペース・オディティ」の影響
ヨーロッパのリードシンガー、ジョーイ・テンペストが初めて購入したシングルのひとつがデヴィッド・ボウイの「スペース・オディティ」だった。宇宙空間に取り残された飛行士のことを歌ったこの曲はテンペストに大きな影響を与え、宇宙探査に魅了されるきっかけとなったという。彼によれば、「The Final Countdown」の歌詞は、「スペース・オディティ」にインスパイアされたものだという。
コンサートのオープニング曲のつもりが大ヒット
VH1の「100 Greatest One-Hit Wonders」において、ジョーイ・テンペストはこう語っている。「『The Final Countdown』がこんなに大ヒットするなんて、本当に驚きだったよ。だってこの曲は僕たちのコンサートのオープニング曲として使うつもりで書いたんだよ。それに、この曲はほぼ6分もあって、ヒットを狙ったものじゃ全然なかったんだ。それがこんなにも大ヒットするなんて本当に驚きだったし、F1とかボクシングとか、いろんなイベントで使われてきたんだ。まるでアンセムみたいにね。カバーされたバージョンもいくつかあるし、ベルリンの壁が崩壊した頃、多くの人がこの曲をアンセムとして捉えていたことも知っているよ。そのエリアからたくさんの手紙をもらったんだ。この曲は本当にいろんな形で解釈されてきたんだ」
チャート
この曲は25カ国で1位となり、世界中で800万枚以上のシングルが売れた。イギリスでは2週間首位を獲得し、ビルボードHot 100では最高8位に達した。
歌詞の意味
With so many light years to go
まだずっと何光年も先だけど
実際には、金星は地球から約0.000006光年(約4.2光分)しか離れていないが、ここでは詩的な表現で壮大な旅であることを表現している。
その他の動画
ライブバージョン