【和訳】Linkin Park – Faint

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歌詞&翻訳

I am
俺は
Little bit of loneliness

少しだけ孤独を感じていて
A little bit of disregard
少しだけ無視されているように感じている
A handful of complaints
いくつかの不満はあるけど
But I can’t help the fact that everyone can see these scars
誰もがこの傷跡を目にしているという事実からは逃れられない
I am
俺は
What I want you to want
君が望むものでありたいし
What I want you to feel but it’s like
君が感じる存在でありたい、でも
No matter what I do I can’t convince you
俺が何をやっても君には信じてさえもらえないみたいだ
To just believe this is real
この気持ちが真実なんだって

So I let go
だから俺は手を離す
Watching you
Turn your back like you always do
いつものように君が背を向けるのを見ながら
Face away and pretend that I’m not
俺がいないふりをして顔を背けてるけど
But I’ll be here ‘cause you’re all I got
それでも俺はそばにいる、君しかいないから

I can’t feel
The way I did before

もう前みたいには感じられない
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない
Time won’t heal
This damage anymore

時間はもうこの傷を癒してくれない
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない

I am
俺は
A little bit insecure

少しだけ不安定で
A little unconfident
少しだけ自信が揺らいでる
‘Cause you don’t understand
君がわかってくれないから
I do what I can
できることはやっているけど
But sometimes I don’t make sense
時々、上手く伝わらないこともある
I am
俺は
What you never want to say but I’ve never had a doubt
君が口にもしたくない存在だけど、それでも俺は一度も疑ったことなんてない
It’s like no matter what I do I can’t convince you for once just to hear me out
何をしたって、君に話を聞いてもらうチャンスすらもらえないみたいだ

So I let go
だから俺は手を離す
Watching you
Turn your back like you always do
いつものように君が背を向けるのを見ながら
Face away and pretend that I’m not
俺がいないふりをして顔を背けてるけど
But I’ll be here ‘cause you’re all I got
それでも俺はそばにいる、君しかいないから

I can’t feel
The way I did before

もう前みたいには感じられない
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない
Time won’t heal
This damage anymore

時間はもうこの傷を癒してくれない
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない

No
ダメだ
Hear me out now

今度こそ俺の話を聞いてくれ
You’re gonna listen to me like it or not
君の意向は関係ない、俺の話を聞いてもらう
Right now
今すぐに
Hear me out now
今度こそ俺の話を聞いてくれ
You’re gonna listen to me like it or not
君の意向は関係ない、俺の話を聞いてもらう
Right now
今すぐに

I can’t feel
The way I did before

もう前みたいには感じられない
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない

I can’t feel
The way I did before

もう前みたいには感じられない
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない
Time won’t heal
This damage anymore

時間はもうこの傷を癒してくれない
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない

I can’t feel
感じられないんだ
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない
Time won’t heal
時間は癒してくれない
Don’t turn your back on me
俺に背を向けないでくれ
I won’t be ignored
無視なんてさせない

曲情報

 「フェイント」は、アメリカのロックバンド、リンキン・パークの2枚目のスタジオアルバム『メテオラ』に収録されている曲である。この曲は、2003年6月9日にアルバムからの2枚目のシングルとしてリリースされた。この曲は、登場したチャートのほとんどでトップ30入りを果たした。ホット100では、最高48位を記録した。この曲は、USモダンロックトラックで1位を獲得し、バンドのチャートでの3番目のナンバーワンヒットとなった。この曲は、後に、ジェイ・ZとのマッシュアップEP『コリジョンコース』に収録され、 『Vol.2…ハードノックライフ』の曲『ニガ・ホワット』の歌詞とマッシュアップされた。

ミュージックビデオ

 マーク・ロマネクが監督し、ロサンゼルスのダウンタウンで撮影されたこのビデオは、バンドが観客と投光照明の前で演奏するものである。観客はLPU(リンキン・パークの公式ファンクラブ)のメンバーであった。ビデオのほぼ全編はバンドの背後から撮影されており、強い照明によってバンドがシルエットとして映し出されている。そのため、バンドの顔はビデオのほとんどの部分で映らないが、最後のコーラスではバンドが正面から映る。彼らは、ハイブリッド・セオリー・ソルジャーの怪物バージョンやリンキン・パークのシンボルなどの落書きがされた廃墟となった建物の前で演奏している。

 ディレクターズカット版では、マイク・シノダがガレージのドアに「En Proceso」(スペイン語で「進行中」 )という言葉をスプレーで描くというエンディングが追加されている。

タイトル「Faint」の意味は?

 マイク・シノダはShoutwebで次のように語っている:「『Faint』はただの仮タイトルで、俺たちはそれを残したかったんだ。本当のタイトルが何だったかは忘れたけど、『Faint』ではなかった。その言葉は曲の中には一度も出てこない」

 「Faint」という言葉は、「かすかな」「弱々しい」「わずかな」「気を失う」といった意味がある。曲の中では直接言及されていないものの、感情的に疎外されたり、理解されない苦しみ、無視されているような状態を表現している曲のテーマと間接的に関連があると考えられる。このタイトルは、語り手の「存在感の薄さ」や「叫びが届かない」というニュアンスを象徴している可能性がある。

ブックレット

その他の動画

日本でのライブバージョン

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