【和訳】Oasis – Whatever

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歌詞&翻訳

I’m free to be whatever I
何になろうが俺の勝手だ
Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want
何を選ぼうが自由だし、歌いたければブルースを歌うさ
I’m free to say whatever I
何を言おうが俺の勝手だ
Whatever I like if it’s wrong or right, it’s alright
何を好もうが自由だ、間違っていようが正しかろうが、それでいいんだ

Always seems to me
いつも思うんだ
You only see what people want you to see
おまえは他人がおまえに見せたいものしか見てないってな
How long’s it gonna be
どれくらい時間がかかるんだろう?
Before we get on the bus and cause no fuss?
バスに乗って騒ぎを起こさないようになるまで
Get a grip on yourself it don’t cost much
自分をしっかり持て、それほど難しいことじゃない

Free to be whatever you
何になろうがおまえの自由だ
Whatever you say if it comes my way, it’s alright
おまえが何を言って、それが俺の人生に影響を与えても、別にかまわない
You’re free to be wherever you
どこにいようがおまえの自由だ
Wherever you please you can shoot the breeze if you want
どこにいようがおまえの自由だし、気が向いたらおしゃべりするのも自由だ

It always seems to me
いつも思うんだ
You only see what people want you to see
おまえは他人がおまえに見せたいものしか見てないってな
How long’s it gonna be
どれくらい時間がかかるんだろう
Before we get on the bus and cause no fuss?
バスに乗って騒ぎを起こさないようになるまで
Get a grip on yourself it don’t cost much
自分をしっかり持て、それほど難しいことじゃない

Free to be whatever I
何になろうが俺の勝手だ
Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want
何を選ぼうが自由だし、歌いたければブルースを歌うさ

Here in my mind, you know you might find
俺の心の中で、おまえは見つけるかもしれない
Something that you, you thought you once knew
おまえがかつて知っていたと思っていた何かを
But now it’s all gone, and you know it’s no fun
でも今はすべてなくなってしまった、そしてそれは全然楽しくないってわかってる
Yeah, you know it’s no fun, and you know it’s no fun
そう、おまえもわかってる、楽しくないってことを

I’m free to be whatever I
何になろうが俺の勝手だ
Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want
何を選ぼうが自由だし、歌いたければブルースを歌うさ
I’m free to be whatever I
何になろうが俺の勝手だ
Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want
何を選ぼうが自由だし、歌いたければブルースを歌うさ

Whatever you do, whatever you say
おまえが何をしようと、何を言おうと
Yeah, I know it’s alright
ああ、それでいいんだってわかってる
Whatever you do, whatever you say
おまえが何をしようと、何を言おうと
Yeah, I know it’s alright
ああ、それでいいんだってわかってる

曲情報

 「Whatever 」(ホワットエヴァー)は、イギリスのロックバンド、オアシスの曲である。バンドのリードギタリスト、ノエル・ギャラガーによって書かれ、1994年12月18日にクリエイションからバンド初のアルバム未収録シングルとしてリリースされた。

パクり曲だった

 この曲のメロディーの一部は、ニール・イネスの 1973 年の曲「How Sweet to Be an Idiot」から借用された。イネスはオアシスを盗作で訴えて勝訴し、その結果、印税と共作者としてのクレジットを受け取った。

 ▼ニール・イネスの「How Sweet to Be an Idiot」

歌詞の意味

 最初の歌詞「俺は何にでもなれる、好きなことは何でもできる、それが間違っていても正しくても、それはそれでいい」は、ノエル・ギャラガーが、10代の頃、父親に建築現場で働かされていたときのことを歌ったものである。ノエルの父親は、彼を建築業者にしようと強要したという。