動画
歌詞&和訳
“Seven Days” was all she wrote
「7日間」それが彼女が書き残したすべて
A kind of ultimatum note
最後通牒のようなものだ
She gave to me, she gave to me
彼女は突きつけてきた、彼女は突きつけてきた
When I thought the field had cleared
一つの問題が片付いたら
It seems another suit appeared
また別の問題が現れて
To challenge me, woe is me
僕に挑戦してくる、なんて悲惨なことか
Though I hate to make a choice
選んだりしたくはないけど
My options are decreasing mostly rapidly
大抵の場合、選択肢は急速に失われていく
Well we’ll see
さてさてどうなることか
I don’t think she’d bluff this time
今回ばかりは彼女がはったりを言ってるとは思えない
I really have to make her mine
本当に彼女を自分のものにしなきゃいけないんだ
It’s plain to see
それはわかりきってる
It’s him or me
彼か僕かの2択なんだ
Monday, I could wait till Tuesday
月曜日、火曜日まで待ってもいいかもしれない
If I make up my mind
決心するなら
Wednesday would be fine
水曜日が良さそうだ
Thursday’s on my mind
木曜日という選択肢も頭にある
Friday’d give me time
金曜日は時間をくれるだろう
Saturday could wait
土曜日ならまだ間に合うかもしれない
But Sunday’d be too late
でも日曜日じゃ遅すぎるんだ
The fact he’s over six feet ten
彼の身長が208cm以上あるという事実は
Might instill fear in other men
他の男なら恐怖を感じるかもしれないな
But not in me
でも僕は違うよ
The mighty flea
僕は強力なノミなんだ
Ask if I am mouse or man
僕がネズミなのか人間なのか尋ねてみて
The mirror squeaked, away I ran
鏡がきしむだけで、僕は逃げるよ
He’ll murder me in time for his tea
彼は僕を殺すだろう、ティータイムまでに
Does it bother me at all
僕はちっとも恐怖心に悩まされていない?
My rival is Neanderthal
ライバルがネアンデルタール人だってことは
It makes me think
考えさせられるな
Perhaps I need a drink
たぶん一杯飲む必要がある
IQ is no problem here
IQはここでは問題じゃない
We won’t be playing Scrabble for her hand, I fear
僕らは彼女の愛を求めてスクラブルで対戦するわけじゃないからね
I need that beer
あのビールが必要になるかもしれないな
Monday, I could wait till Tuesday
月曜日、火曜日まで待ってもいいかもしれない
If I make up my mind
決心するなら
Wednesday would be fine
水曜日が良さそうだ
Thursday’s on my mind
木曜日という選択肢も頭にある
Friday’d give me time
金曜日は時間をくれるだろう
Saturday could wait
土曜日ならまだ間に合うかもしれない
But Sunday’d be too late
でも日曜日じゃ遅すぎるんだ
Seven days will quickly go
7日間はあっという間に過ぎるけど
The fact remains, I love her so
変わらぬ事実は、僕が彼女のことをすごく愛してるってことだ
Seven days, so many ways
7日間、いろんな過ごし方があるけれど
But I can’t run away
逃げることだけはできない
I can’t run away
逃げることだけは
Monday, I could wait till Tuesday
月曜日、火曜日まで待ってもいいかもしれない
If I make up my mind
決心するなら
Wednesday would be fine
水曜日が良さそうだ
Thursday’s on my mind
木曜日という選択肢も頭にある
Friday’d give me time
金曜日は時間をくれるだろう
Saturday could wait
土曜日ならまだ間に合うかもしれない
But Sunday’d be too late
でも日曜日じゃ遅すぎるんだ
Sunday’d be too late
日曜日じゃ遅すぎるんだ
Sunday’d be too late
日曜日じゃ遅すぎるんだ
Do I have to tell a story
この話をしなきゃいけない?
Of a thousand rainy days since we first met
僕らが初めて出会ってから経験した千の雨の日の話を
It’s a big enough umbrella
大きさは十分な傘なのに
But it’s always me that ends up getting wet
結局いつも僕だけが濡れてしまう
曲情報
「セブン・デイズ」はイギリスのミュージシャン、スティングの楽曲。
この曲は、1993年3月1日にリリースされたスティングの4枚目のスタジオアルバム『Ten Summoner’s Tales』に収録された。また、アルバムからの2枚目のシングルとして1993年4月12日にリリースされた。
解釈
この曲のコーダでスティングはポリスの「Every Little Thing She Does is Magic」と「O My God」の一節を引用している。
スティングはこの歌詞を「愛する人のためにネアンデルタール人の獣に立ち向かわなければならない、一種のチャールズ・アトラス*の物語だ。そして僕は彼が勝つと思う。最後には彼が勝つと思う」と述べた。
※チャールズ・アトラスはボディビルダー。
スクラブルって何?
We won’t be playing Scrabble for her hand, I fear
僕らは彼女の愛を求めてスクラブルで遊ぶわけじゃないからね
スクラブルは英単語を作って得点を競うボードゲームのこと。