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東京でのライブパフォーマンス
曲情報
「ペイン・フォー・プレジャー」はサム41の別人格バンドである。音楽的には、彼らのサウンドはサム41のポップパンクというより、1980年代のヘアメタルバンドに近いものだった。2006年にリードギタリストのデイブ・バクシュ、2013年にドラマーのスティーブ・ジョクスが脱退したため、ペイン・フォー・プレジャーは事実上解散した。しかし、2015年にバクシュがバンドに復帰し、ペイン・フォー・プレジャーはジョクスに代わってトム・サッカーがボーカル、フランク・ズモがドラムを担当し、 T’aint for Pleasureという別名義で再結成された。
この曲は、サム41の1stスタジオ アルバム『All Killer No Filler』(2001年)の最後のトラックとして収録された。
歌詞の意味
地獄のような世界で悪魔に追われ、逃げ場のない恐怖と暴力が描かれるパロディ調メタル曲。
“痛みと快楽を交換する悪魔”に狙われるという、ホラー風だけどコミカルな内容。


