動画
歌詞&翻訳
Wouldn’t it be nice if we were older?
僕らがもっと大人だったら良かったと思わない?
Then we wouldn’t have to wait so long
そしたら、こんなに長く待たなくて済むのに
And wouldn’t it be nice to live together
一緒に暮せたら最高じゃない?
In the kind of world where we belong?
僕らにふさわしい世界で
You know it’s gonna make it that much better
そうすれば、もっとずっと良くなるんだ
When we can say goodnight and stay together
おやすみって言って一緒に過ごせるようになったらね
Wouldn’t it be nice if we could wake up
一緒に目覚めることができたら最高じゃない?
In the morning when the day is new?
新しい一日が始まる朝に
After having spent the day together
一日を一緒に過ごした後で
Hold each other close the whole night through
一晩中、お互いをしっかり抱きしめながら
But happy times together we’ve been spending
でも、一緒に過ごす幸せな時間
I wish that every kiss was never-ending
キスが永遠に終わらないことを願うよ
Oh, wouldn’t it be nice?
ああ、最高じゃない?
Maybe if we think and wish and hope and pray
もしかしたら、僕らが考えて、願って、希望して、祈れば
It might come true (Run, run, we-ooh)
それが叶うかもしれないね (さあ、さあ、うー)
Oh, baby, then there wouldn’t be a single thing we couldn’t do
ああ、ベイビー、そうすれば、できないことなんて一つもなくなるんだよ
Oh, we could be married (Oh, we could be married)
ああ、僕らは結婚できるかもしれないし
And then we’d be happy (And then we’d be happy)
そうすれば、僕らは幸せになるんだ
Oh, wouldn’t it be nice?
ああ、最高じゃない?
You know it seems the more we talk about it
でも、僕らが話せば話すほど
It only makes it worse to live without it
それなしで生きるのが辛くなるように感じるよ
But let’s talk about it
でも、やっぱり話そう
But wouldn’t it be nice?
でも、最高じゃない?
Goodnight, my baby
おやすみ、僕のベイビー
Sleep tight, my baby
ぐっすり眠って、僕のベイビー
Goodnight, my baby
おやすみ、僕のベイビー
Sleep tight, my baby
ぐっすり眠って、僕のベイビー
Goodnight, my baby
おやすみ、僕のベイビー
Sleep tight, my baby
ぐっすり眠って、僕のベイビー
曲情報
「ウドゥント・イット・ビー・ナイス」(英題:Wouldn’t It Be Nice、邦題:素敵じゃないか)はアメリカのロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズの曲であり、1966年のアルバム『ペット・サウンズ』のオープニングトラックである。ブライアン・ウィルソン、トニー・アッシャー、マイク・ラヴによって書かれたこの曲は、洗練されたウォール・オブ・サウンド風のアレンジと洗練されたボーカルパフォーマンスが特徴で、バンドの最高傑作の一つとされている。
この曲は、ウィルソンが義理の妹に抱く混乱した恋心にインスピレーションを得て作られた。義理の妹は「無邪気な雰囲気」を醸し出しており、ウィルソンはそれを「Wouldn’t It Be Nice」で表現したいと考えていた。
ウィルソンの1991年の回想録には、彼が義理の妹であるハニーズの歌手ダイアン・ロヴェルに対して性的な妄想を抱いたことがこの曲を書くきっかけになったことについて言及されている。この曲について議論しているとき、アッシャーはウィルソンが「間違いなく彼女に夢中だった」ことと「彼女が持っていたあの無邪気なオーラ。ブライアンは本当にうぶだった」と主張した。ウィルソンは『ペット・サウンズ』の曲を作曲している間、何度もこの話題を持ち出していたが、アッシャーは次のように回想している。「彼は曲を書いている途中や会話の途中で立ち止まり、ダイアンについて、彼女がいかに無邪気で、優しくて、美しいかを語り始めた。私は『えっ! 隣の部屋には奥さんがいるのに、彼女の妹のことを話しているの!』って思ったよ」