【和訳】Eric Clapton – Pretending

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歌詞&翻訳

How many times must we tell the tale?
何度この物語を語らなきゃいけないんだ?
How many times must we fall?
何度僕らは倒れなきゃいけないんだ?
Living in lost memory
失われた記憶の中で生きている
You just recalled
君はそれをただ思い出した

Working on the sound of the band
バンドの音を整えようとして
Trying to get the music right
音楽を正しく作り上げようとしてる
Two go out working
メンバー2人が外に働きに出て
Three stay home at night
3人は夜スタジオにいる

That’s when she said she was pretending like she knew the plan
そのとき彼女は「計画を知ってるふりをしてたの」って言ったんだ
That’s when I knew she was pretending, pretending to understand
その時、僕は彼女が知ってるふりをしていたことに気づいたんだ
Pretending, pretending
ふりを、ふりを
Pretending, pretending
ふりを、ふりを

Satisfied but lost in love
満たされているけど、愛に迷っている
Situations change
状況は変わる
You’re never who you used to think you are
君はもうかつて思っていた自分じゃない
How strange
なんて奇妙なんだ

That’s when she said she was pretending like she knew the plan
そのとき彼女は「計画を知ってるふりをしてたの」って言ったんだ
That’s when I knew she was pretending, pretending to understand
その時、僕は彼女が知ってるふりをしていたことに気づいたんだ
Pretending, pretending
ふりを、ふりを
Pretending, pretending
ふりを、ふりを

I get lost in alibis
僕は言い訳にとらわれる
Sadness cannot prevail
悲しみに負けるわけにはいかない
Everybody knows strong love can’t fail
誰もが知っている、強い愛は失敗しないって

Don’t be pretending about how you feel
自分の気持ちを装わないで
Don’t be pretending that your love is real
君の愛が本物だと装わないで
Don’t be pretending about how you feel
自分の気持ちを装わないで
Don’t be pretending that your love is real
君の愛が本物だと装わないで

Pretending, pretending
ふりを、ふりを
Pretending, pretending
ふりを、ふりを

和訳リンク

曲情報

 「プリテンディング」は、ジェリー・リン・ウィリアムズが作詞作曲したロックソングである。1989年にエリック・クラプトンのアルバム『Journeyman』の1曲目としてリリースされた。この曲はアルバムからのリードシングルとしてリリースされ、アメリカとヨーロッパでは「Before You Accuse Me」、イギリスでは「Hard Times」がB面となり、ビルボードホット100で55位に達し、同チャートでのアルバムからの最高位のシングルとなった。

歌詞の意味

Sadness cannot prevail
悲しみに負けるわけにはいかない

 直訳だと「悲しみは勝利しない」という意味になるが、悲しみが自分や状況を支配することができない、つまり最終的には悲しみに打ち勝つという意味を持っている。

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