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歌詞&翻訳
Hey
ねえ
暮らしていた 中に
仕事するしかない日々を送っていたある日
見つけた 僅かな明かりと
出会った微かな希望の光と
淀んだ空
人と違うことで嫌われ、停滞していた私の人生
止まない 無数の声に
その間ずっと降り注いでいた
ずぶ濡れの私は
誹謗中傷の声に打たれて、びしょ濡れの私は
ビル 街 lonely
ビル街で孤独を
すり抜けるように yeah
振り切るように、早足で歩いて
飛び交う 論理
他人がどんな価値観を持って、それを主張したって
見向きもしないわ
そんな声に耳を傾けることもないわ
マイナス 何点?
マイナス評価されたって
最悪 さえも
最悪だって思われてるものだって
着こなして
自分に合うならそれを選ぶ
意地悪な態度も
他人から向けられる悪意も
当てつけの言葉も
嫌味な言葉も
ヒラリ ヒラリ
ひらひらと
ドレスのように
ドレスみたいに
あしらい 夜を walking
かわして、夜の街を歩く
痛くも痒くもないわ
痛みなんて感じない
飾らない my way
他人の意見を気にせず自分が信じる道を
進むの
歩むの
(Ta-ta-ta-ra-ta-ri-yeah)[x4]
(タ・タ・タ・ラ・タ・リ・イェ)[x4]
進むの
これからは下を向かずに、前を向いて歩くの
(Ta-ta-ta-ra-ta-ri-yeah)[x2]
(タ・タ・タ・ラ・タ・リ・イェ)[x2]
飾らない my way
他人の目を気にしない私の生き方
くだらない 大抵
他人の価値観に左右される必要はないわ
いつの間にか私
ある日、鏡に老婆がうつってた、食生活を見直して、ジムに通って、ベリーダンスに出会って
息の仕方すら 忘れていた
踊ることが好き、自由に呼吸ができる
何歳になっても また
35歳だったけど、また子供の頃のように
意気揚々踊ってみたら
気持ちを高めて、堂々と誇らしい気持ちで踊ってみたら
悩む 日々も 喜劇に変わるわ
悩み続けた日々さえも喜劇に変わった
リリカル
詩的なベリーダンスの世界
脳裏に焼き付けるように yeah
記憶に刻み込むように
魅せていたい
魅了してみせる
音に乗せて
音楽に乗せて
囚われず 何度も
もう囚われない、曲がった背筋を何度も、何度でも伸ばそうと思ったの
押し殺す 感情を
押し殺してきた感情を
今に 今に
今、解き放つの
貴方のように
あなたがそうであるように
お構いなしに dancing
気にせずに踊り続ける
痛くも痒くもないわ
痛みなんて感じない
飾らない my way
他人の目を気にしない私の生き方
Yeah romanticな
そう、ロマンティックな
夢を見てた
夢を見てた
置いてけぼりの
取り残されていく夢を
自分らしさを感じてたい
自分らしく生きていきたい
わがままに生きて (Ah-ah)
これからは自分が好きなもの、やりたいことを我慢しない (Ah-ah)
(Woah-oh-oh-oh-oh)
(Woah-oh-oh-oh-oh)
意地悪な態度も
他人から向けられる悪意も
当てつけの言葉も
嫌味な言葉も
ヒラリ ヒラリ
ひらひらと
ドレスのように
ドレスみたいに
あしらい 夜を walking
かわして、夜の街を歩く
痛くも痒くもないわ
痛みなんて感じない
偏った世界に
偏見だらけの世界に
囚われず 何度も
囚われることなく、何度だって
押し殺す 感情を
押し殺してきた感情を
今に 今に
今、解き放つの
貴方のように
あなたみたいに
お構いなしに dancing
気にせずに踊り続ける
痛くも痒くもないわ
痛みなんて感じない
飾らない my way
他人の目を気にしない私の生き方
進むの
今こそ停滞していた人生を前に進めるの
(Ta-ta-ta-ra-ta-ri-yeah)[x4]
(タ・タ・タ・ラ・タ・リ・イェ)[x4]
進むの
これからは下を向かずに、前を向いて歩くの
(Ta-ta-ta-ra-ta-ri-yeah)[x2]
(タ・タ・タ・ラ・タ・リ・イェ)[x2]
飾らない my way
他人の目を気にしない私の生き方
くだらない 大抵
他人の価値観に左右される必要はないわ
曲情報
「Dresscord (Prod. imase)」(ドレスコード [プロデュースド・バイ・イマセ])は韓国のガールズグループ、LE SSERAFIM(ルセラフィム)の曲。この曲は日本テレビ系日曜ドラマ『セクシー田中さん』の主題歌として2023年11月20日にリリースされた。
▼日本2ndシングルのB面曲「Jewelry (Prod. imase)」もimaseによってプロデュースされた。
歌詞の意味
ドレスのようにあしらい?
意地悪な態度も
当てつけの言葉も
ヒラリ ヒラリ
ドレスのように
あしらい 夜を walking
精選版 日本国語大辞典 「あしらう」の意味・読み・例文・類語
あしら・うあしらふ
〘 他動詞 ワ行五(ハ四) 〙 ( 動詞「あえしらう」の変化した語 )
① 待遇する。人を扱う。応対する。現在では、いいかげんに他を待遇するの意が強い。
[初出の実例]「悪しくあしらひて、声を立てては叶ふまじと」(出典:叢書本謡曲・隠岐院(室町末か))
「与作めは、博奕(ばくち)打の大将ぢゃ〈略〉重ねて来たともあしらふな」(出典:浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)中)
② 景物、料理、装飾などで、物を取り合わせる、配合する。
[初出の実例]「釣舟に下くさの色あしらいて〈執筆〉 浦島太郎媚た者なり」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第三九)
③ ( アシライ・会釈 ) 能楽で囃子方(はやしかた)がアシライの手組みを奏する。→あしらい⑤
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
「いいかげんに他を待遇する」とドレスの装飾などが「あしらわれている」という意味をかけたのだろうか。「ヒラリ ヒラリ」という枕詞があるため、「かわして」と訳した。この文脈で「かわして」が意味する行動は「いいかげんに他を待遇する」という行動に近い。