動画
歌詞&翻訳
When you walk without ease
落ち着かない気持ちで
On these streets where you were raised
君が育ったこの街を歩いている時
I had a really bad dream
僕はひどい悪夢に襲われた
It lasted twenty years, seven months
それは20年と7ヶ月
And twenty-seven days, and I know
そして27日間も続いた、そしてわかってる
I know that I never, ever, oh, weh, woah
わかってる、僕には一度も、誰も、ああ
Had no one ever
誰もいなかった
Now I’m outside your house, I’m alone
今、君の家の外にいるんだ、一人で
And I’m outside your house
君の家の外にいる
I hate to intrude, oh, alone, I’m alone
他人の邪魔をしたくはない、ああ、でも一人ぼっち、僕は一人ぼっちなんだ
I’m alone, I’m alone, I’m alone, I’m alone
僕は一人ぼっち、一人ぼっち、一人ぼっち、一人ぼっち
And I never, never, oh, woah, woah
そして僕には一度も、ああ、ああ、ああ
Had no one ever
誰もいなかった
I never had no one ever
僕には誰もいなかったんだ
I never had no, no one ever
僕には誰も、誰もいなかった
Had no one ever, never
誰もいなかった、一度も
No
誰も
和訳リンク
曲情報
「Never Had No One Ever」(ネヴァー・ハド・ノー・ワン・エヴァー)は、イギリスのロックバンド、ザ・スミスが1986年6月16日にラフ・トレード・レコードからリリースした3枚目のスタジオアルバム『ザ・クイーン・イズ・デッド』に収録された曲。
歌詞の意味
1986年、フロントマンのモリッシーはメロディー・メーカー誌に、この曲は故郷マンチェスターでいる時に落ち着かない気持ちになることついて歌ったものだと説明した。「『ネヴァー・ハド・ノー・ワン・エヴァー』には、『自分が育ったこの街を、落ち着かずに歩いていると、本当に悪い夢を見た。その夢は20年7ヶ月27日続いた。一度も誰もいなかった』という歌詞がある。それは、自分が生まれた街、家族全員が住んでいた街を歩くのがまだ落ち着かなかった20歳のときのフラストレーションだった。家族はもともとアイルランド出身だが、50年代からここに住んでいた。『ここは自分の土地だ。ここは自分の故郷だ。この人たちを知っている。ここは自分の街だから好きなことをすればいいんだ』と感じたことがなかったのは、ずっと不思議だった。決してそう思えなかったんだ。私は決して気楽に歩くことができなかった」