動画
ミュージックビデオ
オーディオ

World Of Our Own
Westlife
- Queen Of My Heart
- Bop Bop Baby
- I Cry
- Why Do I Love You
- I Wanna Grow Old With You
- Evergreen
- World Of Our Own
- To Be Loved
- Drive (For All Time)
- If Your Heart’s Not In It
- When You Come Around
- Don’t Say It’s Too Late
- Don’t Let Me Go
- Walk Away
- Love Crime
- Imaginary Diva
- Angel
- When You’re Looking Like That
歌詞&翻訳
Mom always said nothing would break me or lead me astray
ママはいつも、何も僕を壊せないし、道を外れることもないって言ってた
Who would have guessed I’d let my mind drift so far away
こんなにも抜け殻みたいになってしまうなんて、誰が想像しただろう
You always said I was a dreamer, now it’s dead
君はいつも僕のことを夢見がちだって言ってたけど、それももう終わったよ
I’m dreamin’ of things that’s making my mind go crazy small things like
今じゃ頭がおかしくなりそうな些細なことばかり夢に見るんだ
When I call you at home and he answers the phone
君の家に電話して、彼が出るときとか
Or I get your machine and I don’t hear me
留守電につながって、僕の声が流れないときとか
When I lie in my bed with the thoughts in my head
ベッドに横になって、あれこれ考えてしまうときとか
When we danced and we sang and we laughed all night
僕らが踊って、歌って、夜通し笑ってたあのときとか
Ooh da bop bop, baby, please don’t let me go
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか行かないで
Can’t live my life this way
こんなんじゃ生きていけないよ
Ooh da bop bop, baby, please just let me know
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか教えて
And put my mind at ease for sure
はっきりさせてくれたら楽になれるから
On a love train, 20 odd years now, I got off today
愛の列車に乗って二十年ちょっと、今日降りたんだ
But nobody said the stop that I’ve taken was a stop too late
でも僕が降りたその駅が遅すぎたなんて、誰も言ってくれなかった
Now I’m alone
今はひとり
I’m thinking of stupid hurtful small things like
バカみたいに小さくてつらいことばかり考えてるんだ
When I call you at home and he answers the phone
君の家に電話して、彼が出るときとか
Or I get your machine and I don’t hear me
留守電につながって、僕の声が流れないときとか
When I lie in my bed with the thoughts in my head
ベッドに横になって、あれこれ考えてしまうときとか
When we danced and we sang and we laughed all night
僕らが踊って、歌って、夜通し笑ってたあのときとか
Ooh da bop bop, baby, please don’t let me go
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか行かないで
Can’t live my life this way
こんなんじゃ生きていけないよ
Ooh da bop bop, baby, please just let me know
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか教えて
And put my mind at ease for sure
はっきりさせてくれたら楽になれるから
Maybe it’s time to say goodbye
もうさよならを言うときかもしれない
Maybe it’s time to let this lie
もうこのままにしておくべきなのかもしれない
This is when we must set things right
今こそすべてを正すときなんだ
Now that we’ve gone our separate ways
別々の道を歩き出した今
I just can’t live these desperate days
このどうしようもない日々にもう耐えられない
This is what I’ve been trying to say
ずっと言いたかったのはこのことなんだ
Ooh da bop bop, baby, please don’t let me go
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか行かないで
Can’t live my life this way
こんなんじゃ生きていけないよ
Ooh da bop bop, baby, please just let me know
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか教えて
Put my mind at ease for sure
はっきりさせてくれたら楽になれるから
Ooh da bop bop, baby, please don’t let me go
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか行かないで
Can’t live my life this way
こんなんじゃ生きていけないよ
Ooh da bop bop, baby, please just let me know
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか教えて
Put my mind at ease for sure
はっきりさせてくれたら楽になれるから
Ooh da bop bop, baby, please don’t let me go
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか行かないで
Can’t live my life this way
こんなんじゃ生きていけないよ
Ooh da bop bop, baby, please just let me know
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか教えて
Put my mind at ease for sure
はっきりさせてくれたら楽になれるから
Ooh da bop bop, baby, please don’t let me go
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー どうか行かないで
Can’t live my life this way
こんなんじゃ生きていけないよ
Ooh da bop bop, baby
ウー・ダ・バップ・バップ・ベイビー
曲情報
「Bop Bop Baby」(バップ・バップ・ベイビー)は、アイルランドのボーイバンドWestlifeによる楽曲で、3枚目のスタジオ・アルバム『World of Our Own』(2001年)からの3枚目にして最後のシングルとして、2002年5月20日にリリースされた。UKシングルチャートでは最高5位を記録したが、インタビューでメンバーは、この選曲がマイナーすぎたためだと語っており、本来は「Why Do I Love You」をシングルにしたかったと述べている(この曲にはすでにミュージックビデオも制作されていた)。2019年1月時点で、「Bop Bop Baby」はイギリスでの有料売上およびストリーミングを合計したランキングで、Westlifeにとって18番目に売れたシングルとなっている。『ビルボード』は2015年にこの曲を「過小評価されているボーイバンド・ジャム15選」に選出した。
背景
この曲は、メンバーのブライアン・マクファーデンとシェイン・フィランがグラハム・マーフィー、クリス・オブライエンと共に作詞作曲したもので、メンバーが作詞作曲に関わった初めてのシングル曲である。マクファーデンは、この歌詞の着想はビーチ・ボーイズのドキュメンタリーを観たことから得たと語っている(要出典)。楽曲は伝統的なヴァース・コーラス形式で作曲され、調性はニ長調。マクファーデン、フィラン、マーク・フィーヒリーによるボーカルの音域はG3からA5に及ぶ。
ミュージックビデオ
当初、このビデオはヴォーン・アーネルが監督し、アイルランドのスカイラインを背景に撮影される予定だったが、最終的にはマックス&ダニアが監督を務めた。主演の女性にはナオミ・キャンベルが起用されるはずだったが、直前で出演をキャンセルし、代役としてリア・ウッドが起用された。撮影はハートフォードシャー大学で行われ、32時間を要した。撮影には25人のエキストラ、7人のスタントマン、2頭の馬、そして映画『グラディエーター』で知られる衣装デザイナー、ジャンティ・イェイツが参加している。
ビデオの舞台は中世。冒頭では、美しい令嬢が「愛のために結婚したい」と願っているが、父親は王国で最も邪悪な男、デューク・ヴィンセント(ヴィニー・ジョーンズ)と結婚させようとしているというナレーションが入る。メンバーは銃士として登場し、デュークによって地下牢に閉じ込められている。マクファーデンが隣の囚人に近づこうとして怯える場面もある。その後、5人は脱獄し、馬に乗って結婚式の場に駆けつけ、デュークの手下たちと戦う。キアン・イーガンとフィーヒリーが誤って斬り合いそうになり、叫び声をあげる場面も描かれる。最終的にバンドはデュークに反撃し、花嫁と共に教会を脱出。デュークがその後を追いかける。『ビルボード』誌はこのビデオを「意図せずして爆笑もの」と評し、「騒がしくて傑作」だと称賛している。