【歌詞和訳】Westlife – World Of Our Own

動画

歌詞&翻訳

You make me feel funny
When you come around
君がそばにいるとなんだか変な気分になるって
Yeah, that’s what I found out, honey
そのことに気づいたんだ、ハニー
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?
You make me feel happy
When I leave you behind
君から離れて気が楽になったよ
It plays on my mind now, honey
でも今はそのことがずっと心に引っかかってるんだ、ハニー
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?

Oh, took for granted everything we had
ああ、僕らが持ってたすべてを当たり前に思ってた
As if I’d find someone who’s just like you
君みたいな人がまた見つかるからいいやって

Oh, we got a little world of our own
ああ、僕らだけの小さな世界があって
I’ll tell you things that no one else knows
誰にも言えないことを君には話せた
I let you in where no one else goes
誰も入れたことのない場所に、君だけを招いたんだ
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?
And all of the things I’ve been looking for
僕がずっと探し求めてたものは
Have always been here outside of my door
いつだってここ、自分のドアのすぐ外にあった
And all of the time I’m looking for something new
新しい何かを探していたその間もずっと
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?

Well, I guess I’m ready
For settling down
もう落ち着く準備はできてると思う
And fooling around is over
ふざけ合ってる時期は終わったんだ
And I swear it’s true
本当だって誓うよ
No buts or maybes (Buts or maybes)
言い訳も迷いもない
When I’m falling down
落ち込んでる時はいつも
There’s always someone who saves me (Someone who saves me)
助けてくれる誰かがいる
And girl it’s you
ねえ、それが君なんだ

Oh, funny how life can be so surprising
ああ、人生ってほんとに不思議だよね
I’m just realizing what you do
君がしてくれてたことにやっと気づいたよ

Oh, we got a little world of our own
ああ、僕らだけの小さな世界があって
I’ll tell you things that no one else knows
誰にも言えないことを君には話せた
I let you in where no one else goes
誰も入れたことのない場所に、君だけを招いたんだ
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?
And all of the things I’ve been looking for
僕がずっと探し求めてたものは
Have always been here outside of my door
いつだってここ、自分のドアのすぐ外にあった
And all of the time I’m looking for something new
新しい何かを探していたその間もずっと
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?

Well, it’s feeling right now (Feeling right now)
今、この気持ちが正しいって感じてる
So let’s do it right now (Let’s do it right now)
だからこそ、今すぐ行動に移そう
Praying that some how
願ってるんだ
You will understand the way
君がこの気持ちを理解してくれるように
It’s feeling right now (Feeling right now)
今、この気持ちが正しいって感じてる
Baby, somehow I won’t let this slip away
ベイビー、きっとこの想いを手放したりしないよ

Oh, we got a little world of our own
ああ、僕らだけの小さな世界があって
I’ll tell you things that no one else knows
誰にも言えないことを君には話せた
I let you in where no one else goes
誰も入れない場所に君を招いた
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?
We got a little world of our own
ああ、僕らだけの小さな世界があって
I’ll tell you things that no one else knows
誰にも言えないことを君には話せた
I let you in where no one else goes
誰も入れない場所に君を招いた
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?
All of the things I’ve been looking for
ずっと探してたものすべてが
Have always been here outside of my door
いつだってここ、自分のドアのすぐ外にあった
And all of the time I’m looking for something new (World of our own)
新しい何かを探していたその間もずっと
We got a little world of our own (World of our own)
ああ、僕らだけの小さな世界があって
I’ll tell you things that no one else knows
誰にも言えないことを君には話せた
I let you in where no one else goes (I let you in where no one else goes)
誰も入れない場所に君を招いた
And all of the things I’ve been looking (And all of the things I’ve been looking)
僕がずっと探し求めてたものは
Have always been here outside of my door
いつだってここ、自分のドアのすぐ外にあった
And all of the time I’m looking for something new
新しい何かを探していたその間もずっと
We got a little world of our own (We got a little)
ああ、僕らだけの小さな世界があって
I’ll tell you things that no one else knows
誰にも言えないことを君には話せた
I let you in where no one else goes
誰も入れない場所に君を招いた
And all of the things I’ve been looking for (Ohh)
僕がずっと探し求めてたものは
Have always been here outside of my door (Yeah)
いつだってここ、自分のドアのすぐ外にあった
And all of the time I’m looking for something new
新しい何かを探していたその間もずっと
What am I doing without you?
君がいなかったら、僕はいったい何をしてたんだろう?

曲情報

 「World of Our Own」(ワールド・オブ・アワ・オウン)は、アイルランドのボーイバンド、Westlifeによる楽曲で、3枚目のスタジオ・アルバム『World of Our Own』(2001年)からの2枚目のシングルとして2002年2月18日にリリースされた。この曲はUKシングルチャートで1位を獲得し、グループにとって10作目の首位シングルとなった。「World of Our Own」は2002年のイギリスでの年間売上ランキング第40位となり、60万以上の売上およびストリーミングによりイギリスレコード産業協会(BPI)からプラチナ認定を受けている。2019年1月時点では、イギリスにおける有料売上およびストリーミングを含めた総合売上で、グループの中で4番目に多く再生され、12番目に売れた楽曲となっている。

批評

 『ビルボード』誌のチャック・テイラーは、この曲を「決定的なポップソング」と称賛し、「陽気でキャッチーなサビ、カタカタと鳴るリズム、ビロードのようなハーモニー」、そしてシェイン・フィランの「艶やかで感情豊かなボーカル」を評価した。その上で「Westlifeはアメリカでのチャンスに値する。この曲はその突破口にふさわしい」と述べている。

ミュージックビデオ

 この曲のビデオはキャメロン・ケイシーが監督し、「ラットパック」風の演出がなされている。メンバーたちはギャングスタイルの衣装に身を包み、アメリカ製のハマーに乗って登場。最初のサビまでは橋の下で歌う様子が描かれ、その後は近未来的なビルのバルコニーや無人の橋で歌う場面へと移行していく。歌が進むにつれて闇が晴れ、太陽が輝き、人々が幸福そうになる様子が描かれている。ビデオのラストでは、また別の未来的な建物の屋上から始まり、最初の橋の下の場面へと戻って終わる。

 アメリカ版のビデオも存在し、こちらはバンドのこれまでの作品よりも大人っぽい仕上がりとなっている。監督はアンッティ・ヨキネン。廃墟となった建物の中で、壊れた壁や茂みに囲まれながらメンバーが歌う姿が映し出される。カメラは時折、キスや愛撫を交わすカップルたちを映し出しつつ、メンバーがマイクを持ってソファに座りながら歌う様子を続けて描写する。また、ろうそくの灯りの中でのパーティー、ビールを飲み、女性といちゃつく様子なども描かれる。ビデオは、冒頭と同じく建物から引いていくショットで幕を閉じる。

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