動画
歌詞&和訳
Dressed in bishop’s robes
司教服を身に纏っている
Terrifies me still in bishop’s robes
その姿に今でも恐怖を感じる
Bastard headmaster
校長のクソ野郎
I am not going back
僕は戻らない
I am not going back
僕は戻らない
I am not going back
僕は戻らない
Children taught to kill
殺すことを教え込まれた子供たち
To tear themselves to bits on playing fields
運動場でお互いを細切れに引き裂くことを
Dressed in bishop’s robes
司教服を身に纏った男によって
I am not going back
僕は戻らない
I am not going back
僕は戻らない
I am not going back
僕は戻らない
和訳リンク
- Meeting In The Aisle
- Bishop’s Robes
- A Reminder
曲情報
「ビショップス・ローブス」はレディオヘッドの曲。アビンドン・スクールの校長とは何の関係もないとトムは主張しているが、彼はこの過去の敵対的な人物が「Bishop’s Robes」のインスピレーションになったと別の機会に語っており、彼のことをファシストでクソな校長と言及した。
「Bishop’s Robes」は1995年9月初旬、「Lucky」も制作したセッションでレコーディングされた。この曲ではトムがギター・ソロを弾いている。
解釈
ビショップス・ローブスとはアカデミックガウン(式服)のこと。大学の卒業式などの儀礼の際に、教授や学生が着用する衣服として定着しているあれのこと。厳格で保守的でファシストな私立の校長は常日頃からこのガウンを着用して威厳を保っていたと思われる。
2番の歌詞では、体育の授業などで過度に競争心を煽る教育が行われていたことを伺わせる。
トムがアビンドン・スクールの校長とは何の関係もないと主張したのは、おそらくトラブルを避けるためで、実際にはこの歌詞の校長はアビンドン・スクールの校長である可能性が高い。
ライブ音源
妖しいギターサウンドを放つベルリンでのライブバージョン。