【和訳】Mariah Carey – My All

動画

歌詞&和訳

[Verse 1]
I am thinkin’ of you

あなたのことを考えているの
In my sleepless solitude tonight

今夜、眠れず孤独の中で
If it’s wrong to love you

あなたを愛することが間違っているなら
Then, my heart just won’t let me be right

私の心は正しい道を進もうとしていないってことね
‘Cause I’ve drowned in you and I won’t pull through

だって私はあなたに溺れて、もう抜け出せないんだから
Without you by my side

あなたがそばにいてくれないと

[Chorus]
I’d give my all to have

私は全てを捧げるわ
Just one more night with you

もう一晩だけあなたと過ごせるなら
I’d risk my life to feel

人生を賭けられるわ
Your body next to mine

あなたの体をそばで感じられるなら
‘Cause I can’t go on

だってこれ以上は耐えられないから
Living in the memory of our song

私たちの歌の記憶の中で生きるなんて
I’d give my all for your love tonight

今夜あなたの愛に全てを捧げるわ

[Verse 2]
Baby, can you feel me?

ベイビー、私を感じられる?
Imaginin’ I’m lookin’ in your eyes

私があなたの目を見つめていることを想像してみて
I can see you clearly

私にはあなたがはっきり見えるわ
Vividly emblazoned in my mind

頭の中で鮮明に浮かび上がるの
And yet, you’re so far, like a distant star

それでもあなたは遠くにいる、遠くの星のように
I’m wishing on tonight

今夜は願ってる

[Chorus]
I’d give my all to have

私は全てを捧げるわ
Just one more night with you

もう一晩だけあなたと過ごせるなら
I’d risk my life to feel

人生を賭けられるわ
Your body next to mine

あなたの体をそばで感じられるなら
‘Cause I can’t go on

だってこれ以上は耐えられないから
Living in the memory of our song

私たちの歌の記憶の中で生きるなんて
I’d give my all for your love tonight

今夜あなたの愛に全てを捧げるわ

[Chorus]
I’d give my all to have

私は全てを捧げるわ
Just one more night with you

もう一晩だけあなたと過ごせるなら
I’d risk my life to feel

人生を賭けられるわ
Your body next to mine

あなたの体をそばで感じられるなら
‘Cause I can’t go on

だってこれ以上は耐えられないから
Living in the memory of our song

私たちの歌の記憶の中で生きるなんて
I’d give my all for your love tonight

今夜あなたの愛に全てを捧げるわ

[Outro]
Give my all for your love

あなたの愛に全てを捧げるわ
Tonight

今夜

曲情報

 「マイ・オール」は、アメリカのシンガーソングライター、マライア・キャリーの6枚目のスタジオ・アルバム『バタフライ』(1997年)に収録されている曲。この曲はアルバム全体で5枚目のシングルとして1998年4月21日にコロムビア・レコードからリリースされた。この曲の歌詞は、別れた恋人ともう一晩だけ過ごすために「すべてを捧げる」と宣言する孤独な女性のことを歌っている。この曲はマライア・キャリーが『バタフライ』のために書いた最初の曲である。

解釈

If it’s wrong to love you
あなたを愛することが間違っているなら
Then, my heart just won’t let me be right

私の心は私が正しくなることを許さないってことね

 この曲は不倫関係にある人や、同性愛者に刺さる歌詞になっており、YouTube上でも、多くの同性愛者の男性がこの曲をカバーしていることが確認できる(2023年12月14日現在)。