動画
歌詞&翻訳
Goodbye to my Santa Monica dream
さよなら、私のサンタモニカの夢に
Fifteen kids in the backyard drinking wine
裏庭でワインを飲んでいた十五人の若者たち
You tell me stories of the sea
あなたは海の話をしてくれた
And the ones you left behind
そして置いてきた人たちのことも
Goodbye to the roses on your street
さよなら、あなたの街に咲いたバラたちに
Goodbye to the paintings on the wall
さよなら、壁に飾られていた絵たちに
Goodbye to the children we’ll never meet
さよなら、私たちが決して会うことのない子どもたちに
And the ones we left behind
そして私たちが置いてきた人たちに
And the ones we left behind
そして私たちが置いてきた人たちに
I’m somewhere, you’re somewhere
私はどこかにいて、あなたもどこかにいる
I’m nowhere, you’re nowhere
私はどこにもいなくて、あなたもどこにもいない
You’re somewhere, you’re somewhere
あなたはどこかにいる、あなたはどこかにいる
I could go there but I don’t
行こうと思えば行ける、でも行かないの
Rob’s in the kitchen making pizza
ロブはキッチンでピザを作ってる
Somewhere down in Battery Park
バッテリーパークのどこかで
I’m singing songs about the future
私は未来の歌を歌いながら
Wondering where you are
あなたは今どこにいるんだろうって考えてる
I could call you on the telephone
電話をかけようと思えばかけられる
But do I really want to know?
でも、本当に知りたいのかな?
You’re making love now to the lady down the road
今頃、通りのあの女の人と寝てるんでしょ
No, I don’t, I don’t want to know
いえ、知りたくない、知りたくないわ
I’m somewhere, you’re somewhere
私はどこかにいて、あなたもどこかにいる
I’m nowhere, you’re nowhere
私はどこにもいなくて、あなたもどこにもいない
You’re somewhere, you’re somewhere
あなたはどこかにいる、あなたはどこかにいる
I could go there but I don’t
行こうと思えば行ける、でも行かないの
Goodbye to my Santa Monica dream
さよなら、私のサンタモニカの夢に
Fifteen kids in the backyard drinking wine
裏庭でワインを飲んでいた十五人の若者たち
You tell me stories of the sea
あなたは海の話をしてくれた
And the ones you left behind
そしてあなたが置いてきた人たちのことも
And the ones we left behind
そして私たちが置いてきた人たちのことも
曲情報
「Santa Monica Dream」(サンタモニカ・ドリーム)は、Angus & Julia Stone(アンガス&ジュリア・ストーン)のアルバム『Down the Way』に収録されたシングル曲で、ゲーム『Life is Strange』のエピソード1およびエピソード3に使用されている。
この曲は、つらい別れの後に前へ進もうとする心情を描いており、クロエとレイチェル・アンバーの関係を象徴するものとされている。エピソード1では、クロエとマックスがレイチェルの失踪について話すシーンの直後にこの曲が流れる。曲が流れる中で、クロエはマックスに「一人にして」と頼み、レイチェルとの関係について思いを巡らせている様子が描かれる。歌詞は、クロエとレイチェルが再び会うことはできないこと、そしてクロエがレイチェルの裏の顔や秘密の行動を本当は知りたくないのかもしれないという複雑な感情を示している。
『Life is Strange』の音楽は、エピソード1の時点から物語の先の展開を暗示するように構成されており、この曲もその一例である。