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歌詞&和訳
It’s three miles to the river that would carry me away
僕を運び去る川までは3マイル
And two miles to the dusty street that I saw you on today
そして今日、君を見た土埃が舞う通りまでは2マイル
It’s four miles to my lonely room where I’m going to hide my face
これから顔を隠しに帰る孤独な部屋までは4マイル
And about half a mile to the downtown bar that I ran from in disgrace
そして恥をかいて逃げ出したダウンタウンのバーまでは約0.5マイル
Lord, how long have I got to keep on running?
主よ、僕はいつまで走り続けなきゃいけないんだ?
Seven hours, seven days or seven years?
7時間?7日?それとも7年?
All I know is, since you’ve been gone
唯一わかってることは、君がいなくなってから
Feel like I’m drowning in a river
まるで川で溺れているように感じてるってことだけだ
Drowning in a river of tears
涙の川で溺れている
Drowning in a river
川で溺れている
Feel like I’m drowning
この感じはまるで溺れているようだ
Drowning in a river
川で溺れている
In three more days, I’ll leave this town
あと3日もすればこの街を出て
And disappear without a trace
跡形もなく消えるよ
A year from now, maybe settle down
1年経ったら身を落ち着けるかも
Where no one knows my face
誰も僕の顔を知らない場所で
I wish that I could hold you
君を抱きしめられたらいいのに
One more time to ease the pain
痛みを和らげるためにもう一度だけでも
But my time’s run out and I got to go
でも時間がなくなったから行かなきゃいけない
Got to run away again
また逃げなきゃいけない
Still I catch myself thinking
それでも気がつくと考えてしまっている
One day I’ll find my way back here
いつかここに戻って来る道を見つけて
You’ll save me from drowning
君が溺れている僕を救ってくれることを
Drowning in a river
川で溺れている
Drowning in a river of tears
涙の川で溺れている
Drowning in a river
川で溺れている
Feel like I’m drowning
この感じはまるで溺れているようだ
Drowning in a river
川で溺れている
Oh lord, how long must it go on?
あぁ主よ、一体いつまで続けなきゃいけないんだ?
Drowning
溺れている
Drowning
溺れている
Drowning in a river of tears
涙の川で溺れている
和訳リンク
Clapton Chronicles (The Best Of Eric Clapton)
Eric Clapton
- It’s In The Way That You Use It
- Forever Man
- Running On Faith
- She’s Waiting
- River Of Tears
- (I) Get Lost
- Wonderful Tonight
曲情報
「リバー・オブ・ティアーズ」は1998年3月10日にリリースされたエリック・クラプトンの13枚目のソロ・スタジオアルバム『ピルグリム』に収録された曲。
インタビュー情報
「River of Tears」はおそらくあなたのキャリアの中で最も情熱的なヴォーカル・パフォーマンスのひとつでしょう。このアルバムの個人的な性質を考えると、これも自伝的であると考えてもいいのでしょうか?
「River of Tears」はピルグリムのセッションのかなり初期に録音されたもので、「これは私が今まで聴いたどの曲よりも素晴らしい」と思ったのを覚えている。実際には、それがアルバムの残りの曲を作る際の基準になったけども。それ以下にはしたくなかったからね。
歌詞的には、特定の人物についての歌だ。この曲を書きたいという私の衝動は、最初は非常に操作的だった。私はいつも、彼女がこの曲を聴いたら和解か何かが起こるだろうという考えを抱いていた。それには目的があった。
そして、それは復讐心を持ち始めた。初期段階では相手を傷つけてやろうという悪意がある歌詞になって、ある時点で歌詞がメロドラマ的になりすぎているように感じ始めたんだ。それを救う方法は、自分の話に戻すことだった。おそらく曲の語り手は連絡が取れない人間なのかもしれないと気づいたんだ。この曲にある、ただ町から町へと漂流していて、上手く溶け込めないという話は、誰かのせいではなく、自分自身のせいなんだ。