動画
歌詞&和訳
Some might say that sunshine follows thunder
雷の後には必ず日が差すって言う奴がいるかもしれない
Go and tell it to the man who cannot shine
輝けない奴のところへ行って教えてやれよ
Some might say that we should never ponder
あまり考えすぎるなって言う奴もいるかもしれない
On our thoughts today ‘cause they hold sway over time
時間と共に考え方も変わるんだから、今日思ったことを深く考えても仕方ないって
Some might say we will find a brighter day
もっと明るい日が来るよって言う奴もいるかもしれない
Some might say we will find a brighter day
もっと明るい日が来るよって言う奴もいるかもしれない
‘Cause I’ve been standin’ at the station
In need of education in the rain
だって降りしきる雨の中、学びを得たくて駅で立ち尽くしていたから
You made no preparation
思っても見なかっただろ
For my reputation once again
またしても俺が評判を得るなんてな
The sink is full of fishes
シンクは魚でいっぱいで
She’s got dirty dishes on the brain
彼女は汚れた皿のことばかり考えている
It was overflowing gently
徐々に皿が積み上げられていったけど
But it’s all elementary my friend
全部簡単に解決できるものだったよ、友よ
Some might say they don’t believe in heaven
天国なんて信じてないって言う奴もいるかもしれない
Go and tell it to the man who lives in hell
地獄に住んでいる男のところへ行って、そう言ってみろよ
Some might say you get what you’ve been given
与えられたものを得るんだって言う奴もいるかもしれない
If you don’t get yours I won’t get mine as well
おまえが自分のものを得られてないなら、俺も同じようなことになるんだろうな
Some might say we will find a brighter day
もっと明るい日が来るよって言う奴もいるかもしれない
Some might say we will find a brighter day, yeah
もっと明るい日が来るよって言う奴もいるかもしれない
‘Cause I’ve been standin’ at the station
In need of education in the rain
だって降りしきる雨の中、学びを得たくて駅で立ち尽くしていたから
That made no preparation
思っても見なかっただろ
For my reputation once again
またしても俺が評判を得るなんてな
The sink is full of fishes
シンクは魚でいっぱいで
She’s got dirty dishes on the brain
彼女は汚れた皿のことばかり考えてる
And my dog’s been itchin’
そして俺の犬がうずうずしてる
Itchin’ in the kitchen once again
またキッチンでうずうずしてる
Some might say (Some might say)
そういうことを言う奴もいるかもしれない
Some might say (Some might say)
そういうことを言う奴もいるかもしれない
You know what some might say (You know what some might say) [x8]
なあ、そういうことを言う奴もいるかもしれないんだ
(Woo!)
和訳リンク
曲情報
「サム・マイト・セイ」はイギリスのロックバンド、オアシスの2枚目のスタジオアルバム『モーニング・グローリー』((What’s the Story) Morning Glory?)に収録された曲で、このアルバムは1995年10月2日にクリエイション・レコードからリリースされた。
この曲は同アルバムからの最初のシングルとしてリリースされ、オアシス初の全英シングルチャートの1位を獲得した。
解釈
「天国など信じてないって言う奴もいるかもしれない、地獄に住んでいる男のところへ行って、そう言ってみろよ」という歌詞についてノエルはこう言っている。「これは社会的コメントだ。俺は無宗教だし、自分がスピリチュアルだと思ったこともない。おそらくそれは俺自身に向けた言葉だと思う。貧しい人々は宗教によって頻繁に搾取される傾向がある。世界で最も貧しい人たちは神を信じてる。彼らが持っているのはそれだけなんだ。俺たちのような太った西洋人はこう言う『何を言ってるんだ?金で解決するんだ』って。天国っていう概念があるからこそ、貧しい人たちは希望を持って生き続けられるんだろうな。それ以外の人は日常的に神に目を向けることはない。そうだろ?」