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歌詞&和訳
Today is gonna be the day that they’re gonna throw it back to you
今日はお前がツケを払う日だ
By now you shoulda, somehow, realized what you gotta do
今頃になって、何をすべきか気づくはずだ
I don’t believe that anybody feels the way I do about you now
今、俺がお前に抱いているこの感情を理解できる奴はいないと思う
Backbeat, the word is on the street that the fire in your heart is out
バックビート、街の噂ではお前の心の火は消えたって話だ
I’m sure you’ve heard it all before but you never really had a doubt
前からその噂を聞いていたはずだが、お前はそのことを本当に疑ってこなかった
I don’t believe that anybody feels the way I do about you now
今、俺がお前に抱いているこの感情を理解できる奴はいないと思う
And all the roads we have to walk are winding
そして、俺たちが歩くすべての道は曲がりくねっていて
And all the lights that lead us there are blinding
そこへ導く全ての光は眩しい
There are many things that I would like to say to you
言いたいことは山ほどあるが
But I don’t know how
どう言えばいいかわからない
Because maybe
だって、多分
You’re gonna be the one that saves me
お前が俺を救ってくれる存在になるかもしれないから
And after all
結局のところ
You’re my wonderwall
お前は俺のワンダーウォールだ
Today was gonna be the day but they’ll never throw it back to you
今日はお前がツケを払う日になるはずだったが、それは起こらないようだ
By now you shoulda somehow realized what you’re not to do
今頃になって、過去の過ちに気づいたんだろ
I don’t believe that anybody feels the way I do about you now
今、俺がお前に抱いているこの感情を理解できる奴はいないと思う
And all the roads we have to walk are winding
そして、俺たちが歩くすべての道は曲がりくねっていて
And all the lights that lead us there are blinding
そこへ導く全ての光は眩しい
There are many things that I would like to say to you
言いたいことは山ほどあるが
But I don’t know how
どう言えばいいかわからない
I said maybe
俺は言った、多分
You’re gonna be the one that saves me
お前が俺を救ってくれる存在になるだろう
And after all
結局のところ
You’re my wonderwall
お前は俺のワンダーウォールだ
I said maybe
俺は言った、多分
You’re gonna be the one that saves me
お前が俺を救ってくれる存在になるだろう
And after all
結局のところ
You’re my wonderwall
お前は俺のワンダーウォールだ
I said maybe
俺は言った、多分
You’re gonna be the one that saves me
お前が俺を救ってくれる存在になるだろう
You’re gonna be the one that saves me
お前が俺を救ってくれる存在になるだろう
You’re gonna be the one that saves me
お前が俺を救ってくれる存在になるだろう
和訳リンク
曲情報
「ワンダーウォール」はイギリスのロックバンド、オアシスの2枚目のスタジオアルバム『モーニング・グローリー』((What’s the Story) Morning Glory?)に収録された曲で、このアルバムは1995年10月2日にクリエイション・レコードからリリースされた。
歌詞の意味
ノエルの恋人メグ・マシューズについて歌った曲?
この曲はノエル・ギャラガーの当時の恋人メグ・マシューズについて歌ったものだというのが一般的な見解で、メグはサッカー選手やポップスターのポスターが貼られた少年の部屋の壁に例えられている。当時彼はセレクト誌にこう語っている。「これは俺の恋人について歌ったんだ。彼女は失業中で、ちょっと運が悪かったから、この曲は『元気を出して、さっさとやり直せ』と言っているだけなんだ」。ノエルは後にメグ・マシューズと結婚し、その後離婚した。
空想上の友達について歌った曲?
しかし、Q誌のベストソング1001によると、この曲はメグ・マシューズについて歌ったものではないという。ノエルはこう言っている。「この曲の意味は、この曲に飛びついたメディアによって俺から奪われてしまったんだ。そして、彼女がそれを読んでこの曲は私のことを歌ってるんだって思った後、どうやってそれが彼女のことじゃないと伝えられるんだ?これは、自分を救いにやって来てくれる空想上の友達について歌ったんだ」
このノエルの説明を信じるなら、この曲の歌詞にある「ツケを払うお前」は歌い手自身のことである。
Backbeat(バックビート)って何?
これはネイティブの英語話者にもわからないフレーズだが、言語質問フォーラムにいくつかの回答があった。
誰かの名前説:いくつかの回答では「Backbeat」が個人の名前か、ニックネームとして使われている可能性があると述べられている。この解釈で行けば、その人物こそが街の噂になっている人物である。
単なる韻を踏むための言葉説:「Backbeat」という言葉がリズムや韻を整えるために使用されている可能性があるという意見もある。これは音楽の中でよくある手法で、特定の意味を持たせるよりも、歌の流れや韻を重視している可能性がある。
比喩的な意味として:「Backbeat」という言葉が何かしらの象徴的または隠喩的な意味を持つかもしれない。音楽やビートを感じる心の内面的な火(情熱や活力)が失われたことを示している可能性がある。
映画との関連:「Backbeat」という言葉がビートルズに関する1994年の映画『バックビート』と関連があるかもしれないという意見もある。オアシスがビートルズに影響を受けていたことはよく知られているため、この映画を暗示している可能性がある。
ワンダーウォール(Wonderwall)の由来は?
この言葉は、1968年代の映画『Wonderwall』のサウンドトラックからインスピレーションを得ており、映画では主人公が壁の穴から隣人の女性を覗き見るというストーリーが展開される。この映画のサウンドトラックはジョージ・ハリスンが作曲し、『ワンダーウォール・ミュージック』としてリリースされた。これはジョージ・ハリスンのソロデビューアルバムで、ビートルズのメンバーとしても初のソロアルバムとなった。
リアムはこの曲が吐き気がするほど大嫌い
リアム・ギャラガーはこの曲を嫌っている。2008年、オアシスのアルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』のプレスで、彼は自分の立場を明確にした。「あのクソ曲がマジで我慢できない!」と彼は言った。「あの曲を歌わなきゃいけないときはいつも吐き気がするんだ」
元のタイトルは「Wishing Stone」だった
元のタイトルは「Wishing Stone」だった。Wishing Stoneとは持ち主に幸運をもたらすとか、願い事が叶うといった神秘的な力を持つとされる特別な意思のことである。ノエル・ギャラガーは2013年に、この名前はホテルの部屋に連れ帰った女の子に由来していると語っている。「彼女はポケットにこの石を持っていて、彼女はその石を俺に渡すことにこだわったんだ」と彼は言う。「素晴らしいタイトルだと思った。そこから曲が生まれたんだ」
この曲は長い間「Wishing Stone」と呼ばれていたが、ある日ノエル・ギャラガーがジョージ・ハリスンのアルバム『ワンダーウォール・ミュージック』を聴いていたとき、「素晴らしい、ビートルズとのつながりがある!」と思い、「ワンダーウォール」に変更された。