【和訳】Taylor Swift – We Are Never Ever Getting Back Together

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歌詞&翻訳

I remember when we broke up the first time
初めて別れたときのことを覚えてる
Saying, this is it, I’ve had enough cause like
「もうこれで終わり、もうたくさん」って言って
We hadn’t seen each other in a month
1ヶ月も会ってなかったのに
When you said you needed space
「距離を置こう」って言われた時のことを
(What)
(えっ)
Then you come around again and say
それから、またあなたが戻ってきて言うの
Baby, I miss you
「君が恋しいよ」って
And I swear I’m gonna change, trust me
「本当に変わるから、信じてくれ」って
Remember how that lasted for a day
でも、それが1日で終わったの覚えてる?
I say, I hate you, we break up
私が「嫌い」って言って、別れて
You call me, love you
あなたは電話してきて「愛してる」って言うの

Ooh
We called it off again last night
また昨夜別れたけど
But ooh
でも
This time I’m telling you, I’m telling you
今回は言っておくよ

We are never ever ever getting back together
私たちもう絶対に絶対によりを戻すことはない
We are never ever ever getting back together
私たちもう絶対に絶対によりを戻すことはない
You go talk to your friends
あなたの友達に協力をお願いしても
Talk to my friends, talk to me
私の友達を味方につけようとしても、私を説得しようとしてもいいけど
But we are never ever ever ever
でも私たちはもう絶対に、絶対に
Getting back together
よりを戻すことはないわ

Like,
っていうか、
ever.
絶対に。

I’m really gonna miss you picking fights
あなたが喧嘩を吹っかけてくるのが本当に恋しくなるだろうね
And me falling for it screaming that I’m right
私がそれに乗って「私が正しい」って叫ぶのも
And you would hide away and find your peace of mind
それから、あなたは隠れて心の平穏を見つけるの
With some indie record that’s much cooler than mine
私が聴いてる音楽よりずっとクールなインディーレコードでね

Ooh
You called me up again tonight
また今夜、あなたが電話してきたけど
But ooh
This time I’m telling you, I’m telling you
今回は言っておくよ

We are never ever ever getting back together
私たちもう絶対に絶対によりを戻すことはない
We are never ever ever getting back together
私たちもう絶対に絶対によりを戻すことはない
You go talk to your friends
あなたの友達に協力をお願いしても
Talk to my friends, talk to me
私の友達を味方につけようとしても、私を説得しようとしてもいいけど
(talk to me)
(私を説得しようとしてもいいけど)
But we are never ever ever ever
でも私たちはもう絶対に、絶対に
Getting back together
よりを戻すことはないわ

Ooh, yeah
Ooh, yeah
Ooh, yeah
Oh oh oh

I used to think that we were forever ever ever
昔は私たちの関係は永遠だと思ってた
And I used to say, never say never
私は「絶対に無理なんて言わないで」って言ってた

Ugh so he calls me up and he’s like,
ああ、うんざり、彼が電話してきて、こう言ってきたの
“I still love you.”
「まだ君を愛してる」って
And I’m like, “I just, I mean this is exhausting, you know,
だから私はこう言ったの「もうね、これって本当に疲れるの、わかる?」
like, we are never getting back together.
「もう私たちは絶対にやり直さないから」
Like, ever.”
「絶対に」って
No
もう無理

We are never ever ever getting back together
私たちもう絶対に絶対によりを戻すことはない
We are never ever ever getting back together
私たちもう絶対に絶対によりを戻すことはない
You go talk to your friends
あなたの友達に協力をお願いしても
Talk to my friends, talk to me
私の友達を味方につけようとしても、私を説得しようとしてもいいけど
But we are never ever ever ever
でも私たちはもう絶対に、絶対に
Getting back together
よりを戻すことはないわ

We, ooh
私たちは
Getting back together
よりを戻すことは…
We, ooh
私たちは
Getting back together
よりを戻すことは…
You go talk to your friends
あなたの友達に協力をお願いしても
Talk to my friends, talk to me
私の友達を味方につけようとしても、私を説得しようとしてもいいけど
(talk to me)
(私を説得しようとしてもいいけど)
But we are never ever ever ever
でも私たちはもう絶対に、絶対に
Getting back together
よりを戻すことはないわ

曲情報

 「We Are Never Ever Getting Back Together」(邦題:私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない、カタカナ表記:ウィー・アー・ネヴァー・エヴァー・ゲッティング・バック・トゥゲザー)は、アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトの曲であり、彼女の4枚目のスタジオアルバム『Red』(2012年)からのリードシングルである。ビッグ・マシーン・レコードは、2012年8月13日にこの曲をダウンロードおよび米国のポップラジオでリリースした。スウィフト、マックス・マーティン、シェルバックによって作詞・作曲・プロデュースされた。

歌詞の意味

 歌詞は、関係を復活させたいと願う元恋人に対するスウィフトのフラストレーションを表現している。

ずっとクールなインディ・レコード?

And you would hide away and find your peace of mind
それから、あなたは隠れて心の平穏を見つけるの
With some indie record that’s much cooler than mine
私が聴いてる音楽よりずっとクールなインディーレコードでね

 このフレーズには彼の過去の習慣と趣味嗜好に対して、鼻で笑うような皮肉的なフレーズになっている。

 また、この部分はテイラーの「girl next door」(隣に住む普通の女の子)キャラクターの強調するためのフレーズかもしれない。「You Belong With Me」には以下のフレーズがある。

I’m listening to the kind of music she doesn’t like
私は彼女が好きじゃないような類の音楽を聴いている

 このフレーズは、彼女が他の女の子と対照的に、主流ではない、またはオシャレとは言えない音楽を聴いていることを示唆しており、それが彼女のキャラクターの一部として「素朴で親しみやすい」イメージを強調している。

 つまり、この曲におけるフレーズも同じように、彼の「クール」な趣味と対比させることで、自分のキャラクターを強調していると言える。

Likeが「っていうか」?

Like,
っていうか、
ever.
絶対に。

 ここでの「like」は、カジュアルな話し言葉として使われるフィラー(つなぎ言葉)で、特に深い意味はなく、彼女の言葉のトーンやリズムを整えるために使われている。そのため、日本語のつなぎ言葉である「っていうか」を当てはめても特に問題はない。

 以下の部分での、2行目と3行目に出てくる「like」はフィラーであるため訳す必要がない。これは、特にカリフォルニア州出身の若者の間でよく使われる言い回しの一部であり、カジュアルな会話で「like」が頻繁に使われる。この表現は、話の間を埋めたり、強調を和らげたりする役割を果たすこともあるが、ほとんどの場合は口癖のようなものである。

And I’m like, “I just, I mean this is exhausting, you know,
だから私はこう言ったの「もうね、これって本当に疲れるの、わかる?」
like, we are never getting back together.
「もう私たち絶対にやり直さないから」
Like, ever.”
「絶対に」って

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