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Yeah
Come on, come on, come on, come on
さあ、さあ、さあ、さあ
Now touch me, babe
さあ、俺に触れてくれ、ベイビー
Can’t you see that I am not afraid?
俺が怖がってるように見えるか?
What was that promise that you made?
あのときの約束はどうなったんだよ?
Why won’t you tell me what she said?
あの女が何て言ったか、どうして黙ってるんだ?
What was that promise that you made?
あのときの約束はどうなったんだよ?
Now, I’m going to love you
俺はお前を愛し続ける
‘Til the heavens stop the rain
天が雨を止めるそのときまで
I’m going to love you
俺はお前を愛し続ける
‘Til the stars fall from the sky
星が空から落ちてくるその日まで
For you and I
お前と俺のために
Come on, come on, come on, come on
さあ、さあ、さあ、さあ
Now touch me, babe
今、俺に触れてくれ、ベイビー
Can’t you see that I am not afraid?
俺が怖がってるように見えるか?
What was that promise that you made?
あのときの約束はどうなったんだよ?
Why won’t you tell me what she said?
あの女が何て言ったか、どうして黙ってるんだ?
What was that promise that you made?
あのときの約束はどうなったんだよ?
Now, I’m going to love you
俺はお前を愛し続ける
‘Til the heavens stop the rain
天が雨を止めるそのときまで
I’m going to love you
俺はお前を愛し続ける
‘Til the stars fall from the sky
星が空から落ちてくるその日まで
For you and I
お前と俺のために
I’m going to love you
俺はお前を愛し続ける
‘Til the heavens stop the rain
天が雨を止めるそのときまで
I’m going to love you
俺はお前を愛し続ける
‘Til the stars fall from the sky
星が空から落ちてくるその日まで
For you and I
お前と俺のために
Stronger than dirt
汚れにも負けない強さで
曲情報
「Touch Me」は、アメリカのロックバンド、ドアーズによる楽曲であり、1969年のアルバム『The Soft Parade』に収録された。1968年後半にギタリストのロビー・クリーガーによって作詞作曲され、ブラスやストリングスを多用したアレンジが施されている。サックス奏者カーティス・エイミーによるソロもフィーチャーされている。
この楽曲は1968年12月にシングルとしてリリースされ、Billboard Hot 100で3位(アメリカにおける最後のトップ10ヒット)を記録したほか、Cashbox Top 100では1969年初頭に1位を獲得した(バンドにとってアメリカで3曲目の1位シングル)。カナダのRPMシングルチャートでは1位、オーストラリアのKent Music Reportでは10位を記録したが、前作までの商業的成功にもかかわらず、イギリスではチャートインしなかった。
構成と特徴
ブルース・ボトニックのライナーノーツによれば、この曲は「I’m Gonna Love You」(サビの一節)や「Hit Me」(ブラックジャックに由来)など、さまざまな仮タイトルで呼ばれていたという。冒頭の歌詞は当初「C’mon, hit me … I’m not afraid」であったが、ジム・モリソンがライヴ中に聴衆が文字通り「hit me」を受け取って暴力行為に及ぶことを懸念し、変更された。
楽曲の終盤では、モリソンが「stronger than dirt(汚れより強い)」と叫んでいるが、これはAjaxのCMスローガンからの引用である。
「Touch Me」はトラディショナル・ポップ音楽の影響を受けており、イントロは変ロ短調で記譜され、4/4拍子で進行する。クリーガーは1967年のフォー・シーズンズの楽曲「C’mon Marianne」のギターリフを引用しており、楽曲の終盤にはカーティス・エイミーによるジャズ風のサックスソロが含まれている。
モリソンは1970年の『Downbeat Magazine』のインタビューで、「Touch Me」が「初めてジャズソロを含んだロックヒットになった」ことを誇りに思っていると語っている。
批評
『A to X of Alternative Music』では「Touch Me」は「純金のソウルクラシック」と称されている。AllMusicのジェイソン・イーリアスはこの楽曲を「ポップとラウンジスタイルが融合したもの」と評した。一部の批評家は、この曲がポップとサイケデリック・ロックを組み合わせた、当時としては珍しいスタイルだと指摘している。また、アルバムの他の楽曲と共に、プログレッシブ・ロックへの初期の試みと見る意見もある。
Billboard誌は「『Hello, I Love You』と同様のドライヴ感とリズムを持つヒット曲」としてこのシングルを高く評価し、Cash Box誌は「ドアーズが持つ激しさにビートを加えた見事なトラック」と称賛している。
歌詞の意味
Stronger than dirt の意味
Stronger than dirt
汚れにも負けない強さで
”Stronger than dirt” は当時のAjax洗剤のキャッチコピー(CMのジングル的なフレーズ)でドアーズがふざけて入れたとされている。