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歌詞&翻訳
正確で完全な歌詞情報はリリースまでお待ち下さい。リリースから3時間以内に記事を更新し、歌詞と和訳を掲載します。
和訳リンク
曲情報
「IZNA」(イズナ)は、韓国のWAKEONE所属のガールズグループ、izna(イズナ)の曲。この曲は2024年11月25日18時にリリースされる彼女たちのデビューミニアルバム『N/a』のタイトルトラックである。
・作詞:Vince、VVN、TEDDY、Danny Chung
・作曲:TEDDY、Vince、VVN
・編曲:Dominsuk、24、TEDDY、IDO、JUNIORCHEF、Vince、KUSH
・曲の長さ:2分36秒
「izna」(イズナ)の意味は?
▼以下は根本のグループ名のコンセプト
「Whenever, Wherever, Whatever」 =(곧) 「나」
「いつでも、どこでも、何でも」=(すなわち)「私」
곧は「すなわち」「イコール」という意味で、これを英語のisに変換し、「私」という意味の나(na)をそのままラテン文字で表記して「isna」となる。さらに、「s」をスタイリッシュに見せるために「z」に変え、前半の「Whenever, Wherever, Whatever」をすべて省略して、最終的に「izna」となった。
▼日本では以下のMnetの説明が流布している。
最終デビューメンバーと共に正式なグループ名もベールを脱ぎました。予測不可能な多様性の「N」と無限の可能性を持つ「a」が出会い、「I(N/a)」を完成させるためのテストと競争を経て誕生したグループ「izna(イズナ)」は、「いつでも、どこでも、何でも=I(N/a)」を意味します。
https://mnetjp.com/news/detail/20240708164135
この文章は必要な説明が欠けているため意味不明だが、数学においては「n」はnumberの略で変数として扱われるため、「予測不可能な多様性のN」という説明はその線で理解できるかもしれない。しかし「無限の可能性を持つa」という部分は謎である。ここでは「a」と表記されているが「α(アルファ)」でも同様である。iznaを生み出したサバイバルオーディション番組「I-Land 2: N/a」の番組名にも入っているが、可能性としては、オーディション参加者を指して「anonymous(アノニマス、無名の)」、あるいは「参加者A」(これから成長する可能性を秘めた参加者全員に当てはまる表現、「ある一人の参加者」のこと) と呼んでいるのかもしれない。