【和訳】Oasis – Roll With It

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歌詞&和訳

You gotta roll with it
流れに乗って進み続けろ
You gotta take your time

物事を急がず、忍耐強くいろ
You gotta say what you say

言いたいことは言っておけ
Don’t let anybody get in your way

誰にも邪魔させるな
‘Cause it’s all too much for me to take

だってそれは俺を圧倒するほどのプレッシャーだから

Don’t ever stand aside
絶対に傍観者になるな
Don’t ever be denied

絶対に誰にも自分の夢を否定させるな
You wanna be who you’d be

本当になりたい自分になれるだろう
If you’re coming with me

もし俺と一緒に来るなら

I think I’ve got a feeling I’ve lost inside
自分の中で何かを失ったような気がするんだ
I think I’m gonna take me away and hide

自分をどこかへ連れ出して隠れようと思う
I’m thinking of things that I just can’t abide

俺は耐えられないことを考えてるんだ

I know the roads down which your life will drive
おまえの人生が辿る道はわかってるんだ
I find the key that lets you slip inside

おまえが中に入るための鍵を俺が見つけてやるよ
Kiss the girl, she’s not behind the door

その子にキスしてやれ、彼女はドアの後ろに隠れてるわけじゃないんだから
But you know I think I recognise your face

だけど、おまえの顔には見覚えがあると思う
But I’ve never seen you before

一度も会ったことはないのにな

You gotta roll with it
流れに乗って進み続けろ
You gotta take your time

物事を急がず、忍耐強くいろ
You gotta say what you say

言いたいことは言っておけ
Don’t let anybody get in your way

誰にも邪魔させるな
‘Cause it’s all too much for me to take

だってそれは俺を圧倒するほどのプレッシャーだから

I know the roads down which your life will drive
おまえの人生が辿る道はわかってるんだ
I find the key that lets you slip inside

おまえが中に入るための鍵を俺が見つけてやるよ
Kiss the girl, she’s not behind the door

その子にキスしてやれ、彼女はドアの後ろに隠れてるわけじゃないんだから
But you know I think I recognise your face

だけど、おまえの顔には見覚えがあると思う
But I’ve never seen you before

一度も会ったことはないのにな

You gotta roll with it
流れに乗って進み続けろ
You gotta take your time

物事を急がず、忍耐強くいろ
You gotta say what you say

言いたいことは言っておけ
Don’t let anybody get in your way

誰にも邪魔させるな
‘Cause it’s all too much for me to take

だってそれは俺を圧倒するほどのプレッシャーだから

Don’t ever stand aside
絶対に傍観者になるな
Don’t ever be denied

絶対に誰にも自分の夢を否定させるな
You wanna be who you’d be

本当になりたい自分になれるだろう
If you’re coming with me

もし俺と一緒に来るなら

I think I’ve got a feeling I’ve lost inside [x8]
自分の中で何かを失ったような気がする

和訳リンク

曲情報

「ロール・ウィズ・イット」はイギリスのロックバンド、オアシスの2枚目のスタジオアルバム『モーニング・グローリー』((What’s the Story) Morning Glory?)に収録された曲で、このアルバムは1995年8月14日に2枚目のシングル(リードシングルは「Some Might Say」)としてクリエイション・レコードからリリースされた。

ライバルバンドBLURと同日リリースで破れた

ブラーとオアシスのチャート争いは「ブリットポップの戦い」と呼ばれた。1995年にブリットポップはイギリスのマスコミの注目の的となり、当初はお互いを賞賛し合っていたが、両バンドの敵意は高まっていった。そして、メディアに刺激され、8月20日に新曲を同日リリースすることになった。リリースされた週はイギリスでのシングル売上が10年で最高の週となり、ブラーの「カントリー・ハウス」は27万4千枚を売り上げ、オアシスの「ロール・ウィズ・イット」は21万6千枚を売り上げ、両曲はそれぞれチャート1位と2位を獲得した。

解釈

歌詞の内容は典型的なオアシス

この曲は「自分らしくいることの大切さ」を説いており、この視点はオアシスの楽曲によく見られるテーマである。ノエル・ギャラガーは当時『Select』誌でこう語っている。
「これは典型的なオアシスの曲さ。“文句ばっか言ってねぇで、くそっ、さっさとやれよ”ってやつだよ。ほとんどどの曲でも同じことを言ってるんだ。『Supersonic』だって“自分らしく生きろ”って歌ってるだろ。ちょっと退屈になってくるけど(笑)そういう歌詞が一番しっくりくるんだ」

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