動画
オーディオ
Mnetカムバックショー
Mnet 2022年10月17日放送
韓国にある檀国大学の学園祭での生歌ライブ
曲情報
「グッド・パーツ」は韓国のアイドルグループ、ルセラフィムの曲。この曲は2022年10月17日にSource Musicからリリースした2枚目のミニアルバム『アンチフラジャイル』に収録された。
歌詞の意味
この曲は、完璧じゃない自分を受け止め、弱さや失敗さえも“自分の一部”として愛したいという気持ちを描いている。SNSの写真のように、人からよく見られたい気持ちと、思うようにいかなくて落ち込む気持ちが交差する中で、それでも“良い部分”を探していこうとする前向きさが中心になっている。
主人公は、思い描いていた華やかな理想に届かなくても、自分の心が曖昧で揺れやすくても、それを恥じずに受け入れたいと語る。ぼやけた写真や少し不完全な瞬間が、むしろリアルで美しいという感覚が、柔らかく繰り返されていく。
最後には、弱さを責めるよりも、ありのままの自分を好きになろうという決意に変わり、「完璧じゃなくてもいい」というメッセージで締めくくられる。
全体として、とても優しく、自己受容と癒やしに満ちた曲になっている。
海外の反応
副題の意味は?
以下、英語話者のピオナの反応
海外のピオナ
「(When the Quality Is Bad but I Am)」この副題はどういう意味?
この曲は、癒しと人生の最良の部分を見つけることによって前進することを歌っているので、自分自身のクオリティ・オブ・ライフを暗示しているのだろうと想像していたけど、この文章は中途半端に終わっているように見えない?この曲のタイトルについて考えたことがある人が他にいたら教えてほしい。
+62
┗海外のピオナ
私の勝手な解釈だけど、全文は「Good parts when the quality is bad but I am」。つまり、曲の質に関係なく、私は依然としてこの世界の良い一部であるって意味
+49
┗海外のピオナ
私はいつも「when the quality is bad but I am the good parts」(質は悪くても、私は良い部分だ)と見てきたけど、「the」をまた付け加えると収まりが悪くなるから省略されたんだと思う。
私はこれを、人生の質が悪い時でも、私は良い役割を果たしている、つまり、どんなに人生が大変でも私はその中で良い役割を果たしている、という意味だと思う。そして、私は自分自身と人生の中でその良い役割を見つけるだろう。
+31
海外のピオナ
私が知りたいのは、ユンジンがこの件についてどう思っているかよ笑
+41
┗海外のピオナ
彼らのぎこちない英語の使い方を見るたびに、私はよくそう思う
+30
┗海外のピオナ
正直、K-POPでどうしてこんなに頻繁にそんなことが起こるのか私にはわからないよ。クレジットを見ればK-POPの作詞家の約半分がアメリカ人なのに。
+15
┗海外のピオナ
この歌は彼女が書いたんじゃないの?
+3
┗海外のピオナ
彼女はおそらく全員の英語を訂正しなければならないことに疲れているし、歌詞を書き直すのも大変な作業だから、時々下手な英語をそのまま受け入れているんだと思う。
+3
海外のピオナ
「copy cause they mad that i still kiss me」
ユンジン、これに対して何も言うことないの?笑
+4
「EASY」のEnglish Ver.の歌詞。謎のフレーズとして英語圏のK-POPファンの間で話題になった。
海外のピオナ
個人的には括弧内の部分が曲名の前にあると思うんですが
+8
管理人の解釈
副題は、期待していた華やかな自分(アイドルやYouTuber、インフルエンサーなど)とは違って、スケールダウンした自分であっても、それでも私は人生の中でポジティブな要素を見つけるという意味だと解釈した。つまり、英語の全文としては「When the Quality Is Bad, but I Am Looking for the Good Parts」、あるいは「When the Quality Is Bad, but That’s What I am」(質が悪くても、それが私だから)。
また、歌詞の中の「좀 흐릿한 나 창피한 Reels 마주 볼 courage ちょっとぼんやりした私、恥ずかしいリールと向き合う勇気」は、ルックスに自信を失っていることを示唆していると言えるため、この歌詞の主人公は外見面でもQuality Is Badだという自己認識を持っているのかもしれない。
また、この曲の歌詞は「FEARLESS」の「傷さえも私ならば」や、「Impurities」の「아름다워 난 with my scratches 傷があっても美しい私 / Just because it’s what I am それが私そのものだから」という歌詞と、ダメな自分も受け入れる(愛す)という点において類似性が見られる。


