動画
YouTubeのLE SSERAFIMオフィシャルチャンネルにこの曲のオーディオ動画は公開されておらず、代わりにデビューショーケース動画が『FEARLESS』のプレイリストに含まれている。
オーディオ(2023 Ver.)= キム・ガラム抜きVer.

UNFORGIVEN
LE SSERAFIM
曲情報
「Blue Flame」(ブルー・フレイム)は韓国のガールズグループ、LE SSERAFIM(ルセラフィム)の曲。この曲は2022年5月2日にリリースされたデビューミニアルバム『FEARLESS』に収録された。
解釈
ウィル・オー・ザ・ウィスプとは?
ウィルオウィスプまたはウィル・オー・ザ・ウィスプはラテン語で「愚かな炎」を意味する。夜に旅行者が湿地や沼地の上などで見る大気中の幽霊の光である。この現象は、ヨーロッパの民間伝承の多くで、ジャック・オ・ランタンなどのさまざまな名前で語られており、点滅するランプやランタンに似ているため旅行者を誤解させると言われている。
文学において、ウィルオウィスプは比喩的に、人を導くものの到達不可能な希望や目標、あるいは人が奇妙または邪悪に感じるものを指す。
ファクションって何?
ファクションはfact(事実)+fiction(作り話)を組み合わせた言葉で、実在の人物や出来事を、フィクションを織り交ぜて描いた作品のこと。
この曲はルセラフィムのコンセプトと何の関係があるの?
熾天使(セラフィム)の「セラフ」(sarap)はヘブライ語で「燃える」という意味。熾天使は神への愛と情熱で体が燃えていることを表している。つまり、ルセラフィムにはそのグループ名にすでに炎のコンセプトがある。
また、この曲の歌詞はHYBEオリジナルのweb漫画・小説『Crimson Heart』のストーリーをベースにしている。この作品は、統制都市「レヒュージア」を抜け出し、誰も越えられなかった壁を越えて、青いホタルがいる見知らぬ魔法の地「アンノウン」に旅立つ少女たちの冒険心や成長を描くストーリーになっている。
その他の動画
『Crimson Heart』プロモーション・ビデオ
※韓国を代表するSF小説家キム・チョヨプ氏とLE SSERAFIMがコラボして生み出されたオリジナルストーリー『Crimson Heart(クリムゾン ハート)』、このストーリーは「決められた道ではなく、自ら見つけた目標に向かって共に進む少女たちの成長を描いた冒険ファンタジー」と説明されている。
海外の反応
以下は英語コメントの日本語訳になります。
海外のK-POPファン
もしガラム事件が起こらなかったら、「Blue Flame」もミュージックビデオを撮っていただろうか?これまでのところ、彼女たちのアルバムの3分の2にはMVがあって、この曲はタイトル曲とともに音楽番組でプロモーションもされてたし。
+11
┗海外のK-POPファン
そうだね「プロモーションビデオ」はあったけど、曲の半分しかカバーしてないからね。
「Blue Flame」の歌詞自体は、彼らのウェブ漫画「クリムゾンハート」の伝承に関連している。このウェブ漫画は、プロモーションビデオと同時に公開されて、アンチフラジャイルの宣伝も兼ねていた。個人的には、「Fearless」時代にウェブ漫画とMVの両方を宣伝しなかった理由は、ガラムの状況を考慮してウェブ漫画にいくつかの調整を加える必要があったためだと考えているよ。
+25
海外のK-POPファン
Blue Flameにミュージックビデオがあったら最高だったんだけどね!
+9
海外のK-POPファン
本当はこのプロモーションビデオはMVとして出す予定だったに違いないよ。色々変更を加えなきゃいけなかったからこうなっちゃったんだろうけど。映像のクオリティが高かったから曲の半分ほどのプロモーションビデオになちゃったのは残念だったね。
アンチフラジャイルのプロモーションが終了して、年末のショーの準備が始まった頃にこれがリリースされたから、撮影当時メンバーがデビュー前だったことは明らかで、リリースは明らかに予想より数か月遅れだった。
+5
海外のK-POPファン
本当にLE SSERAFIMの「Blue Flame」を聴くのをやめられないよ。もう2ヶ月も毎日何度も聴いてるのにまだ飽きない。誰かYouTubeでこの曲のhidden vocals聴いた人いる?このサウンドは最高すぎて、これもハマった大きな要因の一つだと思う。
+334
hidden vocalsは主旋律の裏でひっそり流れてる隠しボーカル(ハモり部分など)がはっきり聞こえるように主旋律を消した動画のこと。
┗海外のK-POPファン
アルバム全体を楽しんだけど、「Blue Flame」は 繰り返し再生しちゃうね。間違いなく今年最も聴いた曲の一つになると思う。パフォーマンスも本当に良い。
+24


